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Channel: iPhone6s – iPhone Mania
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LINEモバイル、iPhone6sを販売開始 ソフトバンク回線のみ

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iPhone6s Y!mobile
 
LINEモバイルは27日、iPhone6sを販売開始すると公式ブログで発表しました。一括払いの場合、32GBモデルが3万3,800円、128GBモデルが4万3,800円(いずれも税別)で、ソフトバンク回線のみの提供となります。

32GBモデルは一括3万3,800円(税別)

LINEモバイルは、2018年7月より取り扱い開始したiPhone SEが、現在市場で枯渇し再入荷の見込みが立たないとして、今回のiPhone6s販売を決定しました。
 
取り扱うのは32GBモデル、128GBモデルで、ローズゴールド・ゴールド・シルバー・スペースグレイの4色から選択できます。端末保証オプションは申し込み不可のため、万が一のトラブルが心配な場合はAppleCareの加入を推奨しています。
 

 
なおLINEモバイルではドコモ回線、ソフトバンク回線を提供していますが、同社が取り扱うiPhoneはソフトバンク回線のみの提供となります。

販売記念キャンペーンで3,000LINEポイントがもらえる!

iPhone6s販売開始を記念して、iPhone6sを購入でLINEポイント3,000ポイントがもらえるキャンペーンが実施中です。
 
LINEモバイルのWebサイト経由でソフトバンク回線、音声通話SIMで契約したiPhone6s購入者が対象で、利用開始後にLINEモバイル公式LINEアカウントで契約者連携する必要があります。キャンペーン期間は2019年4月25日までで、この日までに利用開始日を迎えることが条件です。
 
 
Source:LINEモバイル公式ブログ, iPhone6sキャンペーンページ
(asm)


Apple、インド製を強調したiPhone6sの広告を掲載

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Appleが「Made in India」を全面的に押し出したiPhone6sの広告を打ち出していることが明らかになりました。

「インド製になりました」

インドのスマホ関連ブログFoneArenaの創業者で編集長のヴァルン・クリシュナン氏が、インド製であることを強調したiPhone6sの広告を発見しました。
 
「素晴らしいiPhone6sが26,910ルピー(約4万1,900円)から。インド製になりました
 


 
インドでのiPhone6sの量産は昨年6月から開始されており、今年4月にはiPhone7の生産が始まっています
 
 
Source:The Verge
(lexi)

iOS13でiPhoneの動作は速くなる?スピードテスト動画が公開

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iOS13スピードテスト iAppleBytes
 
iOS13ベータとiOS12.3.1の動作速度を比較したスピードテスト動画が公開されました。Appleは、iOS13でアプリの起動速度などのパフォーマンスが向上する、と説明しています。

パフォーマンス向上をうたうiOS13の動作速度をテスト

iOS13についてAppleは、システム全体の最適化によってアプリの起動速度が2倍高速化するなど、パフォーマンスが向上している、と説明しています。
 
YouTubeチャンネルiAppleBytesが、開発者向けに公開されたばかりのiOS13ベータ1と、一般に公開されている正式版の最新バージョンであるiOS12.3.1の動作速度を比較した動画を公開しています。
 
使っているのはiPhone6s、iPhone7、iPhone8の3モデルで、各種アプリを開く速度とベンチマークテストで比較します。

 

iPhone6s

iPhone6s iOS13スピードテスト iAppleBytes
 
iPhone6sから比較テストを開始します。左がiOS12.3.1、右がiOS13ベータ1です。
 
iPhone6s iOS13スピードテスト iAppleBytes
 
起動後、「メッセージ」「カレンダー」「写真」などのアプリを次々に開いていきます。
 
iOS13で、「マップ」の表示と、Siriが答えを返すのに少し時間がかかっていますが、多くのアプリで起動速度に大きな差は見られません。
 
iPhone6s iOS13スピードテスト iAppleBytes
 
一方で、「Twitter」などのアプリは、iOS13の方がやや速く起動しています。
 
ベンチマークテストは、「Geekbench 4」では差が見られませんが、「3D Mark」「Antutu」ではiOS13の方が良い結果を出しています。
 
iPhone6s iOS13スピードテスト iAppleBytes
 

iPhone7

iPhone7 iOS13スピードテスト iAppleBytes
 
続いて、iPhone7でのテストです。こちらも左がiOS12.3.1、右がiOS13ベータ1です。
 
次々にアプリを開く速度は、iPhone7でもiOS12.3.1とiOS13ベータ1で大きな差はなく、どちらもスムーズに動作しています。
 
iPhone7 iOS13スピードテスト iAppleBytes
 
ベンチマークテストの結果は、こちらもiOS13で「Antutu」が良い結果を出しています。
 
iPhone7 iOS13スピードテスト iAppleBytes
 

iPhone8

iPhone8 iOS13スピードテスト iAppleBytes
 
最後の比較は、iPhone8です。左がiOS12.3.1、右がiOS13ベータ1です。
 
iPhone8でも、次々にアプリを開く動作の速度に、目立った差は見られません。
 
iPhone8 iOS13スピードテスト iAppleBytes
 
ベンチマークテストの結果は、「Antutu」でiOS13の動作が速く、スコアも高いのが目立ちました。
 
iPhone8 iOS13スピードテスト iAppleBytes
 

「iOS13ベータ1は素晴らしいベータ」と称賛

テストを終えたiAppleBytesは、最初のベータであることを考慮すると、iOS13は非常によくできた、素晴らしいベータバージョンだ、と高く評価しています。
 
iOS13は、今後ベータでのテストを重ね、一般ユーザー向け正式版は秋に公開される予定です。
 
テストの様子は、こちらの動画でご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

Apple Store、インド出店に大きな一歩!インド財務相が規制緩和の方針発表

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インド Apple
 
インドでのApple Store開店に向けて、大きな動きがありました。インドの財務大臣が、外国企業による直営店出店の条件を見直すことを発表しました。製品の現地生産比率による規制を緩和し、海外からの直接投資額によって出店を許可する方針です。

外国からインドへ直接投資を呼び込む規制緩和

インドのニーマラ・シタラマン財務大臣は、現地時間7月5日の予算演説で、海外企業からの直接投資に対する規制を緩和する方針を示しました。
 

Nirmala Sitharaman NDTV インド ニーマラ・シタラマン財務大臣

演説するニーマラ・シタラマン財務大臣


 
国内産業の保護と育成を重視するインド政府はこれまで、外国企業が自社製品を販売する直営店の出店許可基準として、販売される製品の30%以上がインド国内で生産されていることを条件とする、いわゆる「30%ルール」を課していました。
 
今後は、一定以上の規模の直接投資を行う外国企業による直営店の出店が認められることとなります。

Apple Storeのインド出店が大きく前進

急速な経済発展を続けるインド市場は、Appleなどの企業が中国に続く有望市場として本格参入を目指しています。しかし、「30%ルール」が障壁となり、Appleは直営店のApple Storeを出店できず、販売方法は現地代理店経由に限られています
 
しかし、iPhoneはインドの物価水準では非常に高価であることに加え、代理店経由ではマーケティング方針のコントロールが難しく、インド国内でのiPhoneのシェアはわずか1%と低迷しており、Appleにとってはインドでの販売強化が近年の課題となっています。
 
今回明らかになった規制緩和により、インド国内でのApple Store開店計画が大きく前進することとなります。
 
今年5月には、Appleがインド国内のApple Store出店候補地を絞り込んだと伝えられています。

2017年からインド国内でiPhoneを生産

Appleは「30%ルール」に応じるべく、2017年にインド国内でiPhone SEの生産を開始しました。
 
2018年には、iPhone6sのインド生産を開始しており、「インド製」であることをアピールしたiPhoneの広告を展開しています。
 
2019年4月にはiPhone7の生産が開始されているほか、年内にはFoxconnがiPhoneの生産を開始する予定です。
 
 
Source:Economic Times via AppleInsider
Photo:NDTV/YouTube
(hato)

インド製のiPhone XRとiPhone XS、8月にインドで発売か

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Apple iPhone XS iPhone XR
 
インド国内で製造されたiPhone XRとiPhone XSが、8月には発売される、とReutersが報じています。Foxconnが製造を担当したiPhone XRが、インド政府の認証を得たことも判明しています。

iPhone XRがインド政府の認証を取得

最新モデルのiPhone XRとiPhone XSが、インド国内で8月に発売される予定であり、一部モデルが認可待ちになっている、とReutersが匿名の情報提供者の話として報じています。
 
また、各国の通信事情に詳しいblog of mobileは、Foxconnがインドで製造したiPhone XR(モデル番号A2105)が、6月20日付けでインド規格局(Bureau of Indian Standards)の認証を取得した、と報じています。

インド製iPhone、ヨーロッパにも輸出

インドでは、これまで台湾Wistronが製造担当し、2017年からiPhone SEiPhone6siPhone7といった旧モデルがインド国内で販売されていました。
 
インドで製造された月間10万台のiPhone6sとiPhone7が、数カ月前からヨーロッパに輸出されており、これは現在インドで生産されているiPhoneの約70〜80%に相当するとみられています。
 
Apple最大のサプライヤーFoxconnはすでにインドに進出しており、新モデルのiPhoneを製造すると報じられています。

インド初のApple Store開店も近い?

インドの物価水準ではiPhoneは非常に高価であり、インドにおけるiPhoneのシェアは約1%と苦戦を強いられています。
 
Appleは、急速な経済成長が続くインドに直営店Apple Storeを開店し販売を強化したい考えですが、国内産業の育成に注力するインド政府は、外国企業の直営店開設には製品の30%以上がインド製であることを求める「30%ルール」を定めており、Appleの参入障壁となっていました。
 
インドの財務大臣は最近、外国企業による直接投資を条件に「30%ルール」を緩和する方針を示しており、Apple Store出店が近づいたと言えそうです。
 
Appleは、インド国内初のApple Store開店に向けて、出店場所の絞り込みを進めていると報じられています。
 
 
Source:Reuters, blog of mobile
(hato)

インドでのiPhone SE/6/6 Plus/6s Plusの販売終了

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iphone-se
 
Appleはインド国内におけるiPhoneの平均販売価格を上げるため、4モデルのiPhoneの販売を終了しました。Economic Timesが報じています。

6月で4モデルのiPhoneの販売が終了

同メディアは業界に詳しい3人の人物から得た情報として、Appleはインド国内におけるiPhone SE/6/6 Plus/6s Plusの販売を終了したと伝えています。これは販売台数よりも売上金額に重点を置いた新しい戦略の一環であり、4モデルの販売終了によりインド国内で売られているiPhoneの最低価格は、約8,000ルピー(約12,600円)引き上げられました。
 
前述の情報提供者によると、4モデルの販売は6月に終了しています。Appleの流通・販売担当部門は小売店に対し、今後のエントリーモデルはiPhone6sとなること、また4モデルについては在庫がなくなった時点で販売終了となることを通知した模様です。
 
iPhone6sの現在の価格は約29,500ルピー(約46,500円)、これまでインド国内において最も安価なiPhoneだったiPhone SEの販売価格は21,000〜22,000ルピー(約33,000〜35,000円)でした。
 
Amazon IndiaではiPhone SE/6/6 Plus/6s Plusはすでに売り切れており、インドの通販サイトFlipkartでは、iPhone SEとiPhone6 Plusは品切れですが、残り2モデルについては色やストレージ容量によってはまだ在庫が残っています(記事執筆時点)。

Appleのインドでの売上は12%増

Economic Timesによると、iPhoneの販売台数は振るわないものの、Appleのインドにおける2018年度の売上は対前年比で12%増、純利益はほぼ倍増しました。この結果が、より最新の高額なモデルに集中する決断を下すことにつながったようです。
 
AppleはこれまでインドにおいてiPhone SE、iPhone6s、iPhone7を生産してきましたが、この生産能力が新しいモデルに充てられることになります。
 
Reutersは先日、インド生産のiPhone XRとiPhone XSが8月にインド国内で発売されると報じており、今後はこれら2018年に発売されたiPhoneが、販売の主力になっていくと思われます。

 
 
Source:Economic Times via AppleInsider
(lunatic)

iOS12.4とiOS12.3.1でiPhoneの動作速度を比較

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iOS12.4 iOS12.3.1 iAppleBytes
 
日本時間7月23日未明に公開されたiOS12.4が、iOS12.3.1と比べて動作速度がどう変化したのかを、歴代iPhoneを使ってテストした動画が公開されました。

歴代iPhoneでiOS12.4のスピードテスト

公開されたばかりのiOS12.4と、直前バージョンのiOS12.3.1の動作速度比較テストの動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。
 
iPhone5s、 iPhone6、 iPhone6s、 iPhone7、 iPhone8の5モデルで、iPhoneの起動、各種アプリの起動と動作速度の比較テスト、そしてベンチマークテストを行なっています。

 

iPhone5s

動作速度テストは、iPhone5sからスタートします。左がiOS12.3.1、右がiOS12.4です。
 
iPhone5s iOS12.4 iOS12.3.1 iAppleBytes
 
iPhoneの起動、各種アプリの起動と動作速度に、ほとんど差は見られません。
 
iPhone5s iOS12.4 iOS12.3.1 iAppleBytes
 
「Geekbench」と「Antutu」のベンチマークテスト結果も、ほぼ同等でした。

 

iPhone6

iPhone6でも、iPhoneの起動や動作の速度に、ほとんど差は見られません。
 
ベンチマークスコアも、ほぼ同等という結果です。
 
iPhone6 iOS12.4 iOS12.3.1 iAppleBytes
 

iPhone6s

iPhone6sでも、動作速度に差は見られず、ベンチマークテストの結果もほぼ同等です。
 
iPhone6s iOS12.4 iOS12.3.1 iAppleBytes
 

iPhone7

iPhone7でも、iOS12.3.1とiOS12.4の間で動作速度に差は見られませんでした。ベンチマークスコアは、AntutuでiOS12.4のスコアが若干高くなっています。
 
iPhone7 iOS12.4 iOS12.3.1 iAppleBytes
 

iPhone8

最後はiPhone8です。iPhone8でも、各アプリの動作速度にほとんど差はありません。Antutuのベンチマークスコアは、iOS12.3.1がやや高くなりました。
 
iPhone 8 iOS12.4 iOS12.3.1 iAppleBytes
 

動作速度はほぼ同等、安心できるアップデート

iAppleBytesは、動作速度テストの結果を振り返って、iOS12.4はiOS12.3.1と比べて動作が遅くなってはいないが、ベンチマークテストの結果はほぼ同等か若干遅くなっている程度で、動作速度はほとんど変化がない、とまとめています。
 
また、ユーザーインターフェイスにもほぼ変化はなく、一般的なユーザーが安心して適用できるアップデートと言えるだろう、とコメントしています。
 
iAppleBytesによる動画はこちらからご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

iOS12.4でiPhoneのバッテリー持続時間は改善する?テスト動画が公開

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iOS12.3.1 iOS12.4 バッテリーテストiAppleBytes YouTube
 
5モデルのiPhoneを使って、iOS12.4とiOS12.3.1でバッテリーの持続時間がどう変化するかをテストした動画が公開されました。

iOS12.4とiOS12.3.1でバッテリー持続時間を比較

現地時間7月22日に公開されたiOS12.4と、その直前バージョンであるiOS12.3.1でバッテリー持続時間を比較するテストの動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。
 
同チャンネルは最近、iOS12.3.1とiOS12.4の動作速度比較テストも公開しています。
 
テストに使われているのは、左からiPhone5s、iPhone6、iPhone6s、iPhone7、iPhone8の5モデルです。
 
iOS12.3.1 iOS12.4 バッテリーテストiAppleBytes YouTube
 
テストは、ディスプレイの明るさを25%に揃え、「設定」アプリからバッテリーの状態を確認したiPhoneで、ベンチマークテストアプリ「Geekbench 4」でバッテリーテストを実行し、バッテリー残量がゼロになるまでの時間を比較する方法で行われています。

iOS12.3.1

iOS12.3.1 iOS12.4 バッテリーテストiAppleBytes YouTube
 
まずはiOS12.3.1での比較です。
 
iOS12.3.1 iOS12.4 バッテリーテストiAppleBytes YouTube
 
テスト開始から2時間46分で、iPhone5sとiPhone6の2台が、ほぼ同時にバッテリー残量がゼロになりました。
 
iOS12.3.1 iOS12.4 バッテリーテストiAppleBytes YouTube
 

iOS12.4

iOS12.3.1 iOS12.4 バッテリーテストiAppleBytes YouTube
 
iOS12.4でも、同じ条件でテストを行います。
 
iOS12.3.1 iOS12.4 バッテリーテストiAppleBytes YouTube
 
テスト開始から3時間4分後、iPhone5sが最初にバッテリー残量がゼロになりました。
 
iOS12.3.1 iOS12.4 バッテリーテストiAppleBytes YouTube
 

iOS12.4でバッテリー持続時間が改善!

iOS12.3.1とiOS12.4で、それぞれ5台のiPhoneのバッテリー持続時間は以下の表のとおりです。
 
時間の下にあるパーセンテージは、iPhoneのバッテリー最大容量を示します。
 

モデル iOS12.3.1 iOS12.4
iPhone5s 2時間46分
(95%)
3時間04分
(95%)
iPhone6 2時間46分
(100%)
3時間20分
(100%)
iPhone6s 3時間25分
(100%)
3時間25分
(100%)
iPhone7 3時間09分
(90%)
3時間43分
(90%)
iPhone8 3時間21分
(99%)
3時間40分
(99%)

 
iPhone6sでは変化がありませんでしたが、iPhone5sでは18分、iPhone6では34分、iPhone7では34分、iPhone8では19分と、6モデル中5モデルで、iOS12.4がiOS12.3.1よりもバッテリー持続時間が伸びています
 
テストの様子は、こちらの動画でご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)


LINEモバイル、新規契約者を対象に月額基本料が5カ月間半額になるキャンペーン開始

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LINEモバイル
 
LINEモバイルは8月23日より、音声通話SIMの対象プランを新規契約したユーザーを対象に、月額基本料が5カ月間半額になる「スマホ月額基本利用料 半額キャンペーン」を開始しました。
 
また、キャンペーンコードの入力でLINEポイント5,000ポイントがもらえるキャンペーンや、スマートフォン端末が最大半額になるキャンペーンなども実施しています。

月額基本料が5カ月間半額になるキャンペーン

月額基本料が5カ月間半額になるキャンペーン
 
スマホ月額基本利用料 半額キャンペーン」は、期間中(2019年8月23日〜終了日未定)にLINEモバイルの音声通話SIMの対象プラン「コミュニケーションフリー」もしくは「MUSIC+」を新規契約すると、月額基本料が5カ月間半額になるキャンペーンです。
 
当キャンペーンを適用することで利用開始月の料金は600円、2〜5カ月目は845円〜となります。
 
キャンペーンへの応募は不要で、適用条件を満たした場合に自動適用されます。
 
キャンペーン適用中の月額基本利用料

キャンペーンコードの入力で5000ポイントもらえるキャンペーン

2019年8月19日〜9月23日の期間中、LINEモバイルのWebサイトからキャンペーンコードを入力して音声通話SIMで契約したユーザーに、LINEポイント5,000ポイントをプレゼントする「2019年夏の5,000ポイントプレゼントキャンペーン」も実施中です。
 
当キャンペーンは、新規契約だけでなくMNP転入でも適用可能となっています。
 
キャンペーン適用方法は以下のとおりです。
 

  1. LINEモバイルのWebサイトからキャンペーンコード「1908WA05」を入力
  2. 音声通話SIMを選択
  3. 2019年9月30日までに利用を開始する
  4. 利用開始後、LINEモバイルのLINE公式アカウント(LINE ID:@linemobile)で契約者連携する

スマートフォン端末が最大半額になるキャンペーン

スマートフォン端末が最大半額になるキャンペーン
 
LINEモバイルでは9月17日の午前11時まで、スマートフォン端末が最大半額になる「最大半額!格安スマホSALE」も実施中です。
 
対象端末と価格は以下のとおりです。
 

機種名 値引き前の価格 値引き後の価格
iPhone6s 一括払い
(128GB)43,800円
(32GB)33,800円
一括払い
(128GB)40,800円
(32GB)30,800円
分割払い(24回)
(128GB)1,920円/月
(32GB)1,490円/月
分割払い(24回)
(128GB)1,800円/月
(32GB)1,380円/月
R15 Neo 一括払い
(新規契約)20,880円
(機種変更)20,880円
一括払い
(新規契約)9,880円
(機種変更)15,480円
分割払い(24回)
(新規契約)940円/月
分割払い(24回)
(新規契約)440円/月
ZenFone Live(L1) 一括払い:17,800円
分割払い(24回):810円/月
一括払い:15,980円
分割払い(24回):720円/月
moto g7 一括払い:30,800円
分割払い(24回):1,380円/月
一括払い:25,980円
分割払い(24回):1,160円/月
AQUOS sense2 SH-M08 一括払い:34,800円
分割払い(24回):1,540円/月
一括払い:29,980円
分割払い(24回):1,340円/月
ZenFone 5 一括払い:52,800円
分割払い(24回):1,720円/月
一括払い:39,880円
分割払い(24回):1,720円/月
HUAWEI MediaPad T5 一括払い:26,800円
分割払い(24回):1,160円/月
一括払い:21,980円
分割払い(24回):980円/月

 
 
Source:LINEモバイル
(kotobaya)

iOS13でiPhoneの動作は速くなる?iOS12.4.1と比較実験

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Appleが動作の高速化をアピールするiOS13のGM(ゴールデンマスター)と、現時点での最新版であるiOS12.4.1で、iPhoneの動作速度を比較検証した動画が公開されました。

iOS13の動作高速化をiOS12.4.1と比較して検証

Appleが現地時間9月10日に開発者向けにリリースしたiOS13のGMは、9月19日に公開予定の正式版と、ほぼ同じ内容です。
 
Appleは、6月の世界開発者会議(WWDC 19)でiOS13を発表した際、各種新機能に加えて、アプリ起動の高速化など、動作の快適性をアピールしていただけに、正式版の公開を楽しみにしている方も多いことと思います。
 
Apple WWDC19 iOS 13
 
そこでiOS13のGMと、現時点での最新バージョンであるiOS12.4.1で、動作速度を比較テストした動画をYouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しているのでご紹介します。

3モデルのiPhoneで動作速度を比較

動作速度テストは、iOS13のGMとiOS12.4.1をインストールしたiPhone6s、iPhone7、iPhone8で、アプリの起動や動作、ベンチマークスコアで比較しています。
 

iPhone6s

まずは、iPhone6sでの比較です。左がiOS12.4.1、右がiOS13 GMです。
 
電源オフからの起動は、わずかですがiOS13 GMの方が早く起動しています。
 

 
アプリの起動速度では、TwitterやInstagramなどのアプリで、iOS13 GMの方が若干、速く起動しています。
 
ベンチマークスコアは、Geekbenchではほぼ同等、Antutuでは10%ほどiOS13 GMのスコアが高くなっています。
 

 

iPhone7

iPhone7も、左のiOS12.4.1と、右のiOS13 GMで動作速度を比較します。
 
iPhone7では、電源オフからの起動速度に目立った差は見られません。
 

 
アプリ起動速度では、iPhone標準アプリではほとんど差が見られませんが、YouTube、Twitterのほか、ゲームアプリでは、iOS13 GMのほうが起動が速いと感じられるアプリが目立ちます。
 

 
ベンチマークスコアは、Geekbenchではほぼ同等、AntutuではiOS13 GMのほうが約10%高いスコアが出ています。
 

 

iPhone8

最後は、iPhone8での比較テストです。こちらも、左のiOS12.4.1と、右のiOS13 GMで動作速度を比較します。
 
iPhone8でも、電源オフからの起動速度はiOS13 GMのほうが若干速いのがわかります。
 

 
アプリの起動速度は、YouTube、Twitter、Instagram、ゲームアプリなどでiOS13 GMのほうが速いとわかります。
 

 
ベンチマークテストは、Geekbenchのテスト実行時間、マルチコアのスコアともにiOS13 GMの方がiOS12.4.1を上回っています。Antutuのスコアでも、iOS13 GMがiOS12.4.1を約10%上回りました。
 

 

iOS13でパフォーマンス向上を確認、iOS13.1はさらに高速化か

iAppleBytesは動作速度テストの結果について「テストした全てのデバイスで、起動速度、ベンチマークスコアは同等以上であり、アプリ起動も高速化しており、iOS13でパフォーマンスが向上することが確認できた」と総括しています。
 
その上で、9月30日に公開予定のiOS13.1では、さらなる高速化が期待できそうだ、とコメントしています。
 
スピードテストの様子の動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

iOS13 GMでバッテリーの持続時間は伸びる?iOS12.4.1と比較テスト

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iOS13 GM バッテリーテスト iAppleBytes
 
正式版とほぼ同内容のiOS13 GMと、現時点の最新バージョンであるiOS12.4.1で、iPhoneのバッテリー持続時間がどのくらい違うのか、比較した動画が公開されました。

iOS13 GMとiOS12.4.1のバッテリー持続時間を比較

Appleが開発者向けにリリースしたiOS13 GM(ゴールデンマスター)は、9月19日に公開されるiOS13正式版と同じ内容の最終ベータです。
 
正式版と同等のiOS13 GMと、現時点での最新版であるiOS12.4.1搭載機のバッテリー持続時間を比較した動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。
 
iAppleBytesは最近、iOS13 GMとiOS12.4.1でiPhoneの動作速度比較テストの動画も公開しています。

4モデルのiPhoneでバッテリーテスト

バッテリーテストは、iOS13 GMとiOS12.4.1がインストールされた、iPhone SE、iPhone6s、iPhone7、iPhone8の4モデルのiPhoneで、ベンチマークアプリGeekbench 4を使って実施しています。
 
なお、新しいiOSにアップグレードした直後のiPhoneは、データの最適化処理などが実行されてバッテリー消費が激しくなることがあるため、テストはiOS13 GMのインストール後、まる一晩置いた、とiAppleBytesは説明しています。
 
テストに使用したiPhoneのバッテリー最大容量は以下のとおりで、全端末が「ピークパフォーマンス性能」です。
 

  • iPhone SE:100%
  • iPhone6s:100%
  • iPhone7:90%
  • iPhone8:99%

 

iPhone12.4.1

まずは、iOS12.4.1でのバッテリーテストです。
 
Geekbench 4のバッテリーテストを開始してから、iPhoneのバッテリーが切れるまでの時間は以下のとおりです。
 

  • iPhone SE:3時間3分
  • iPhone6s:3時間24分
  • iPhone7:3時間6分
  • iPhone8:3時間22分

 
iOS12.4.1 バッテリーテスト iAppleBytes
 

iOS13 GM

続いて、iOS13 GMでのテストです。
 
Geekbench 4のバッテリーテストを開始してから、iPhoneの電源が落ちるまでの時間は以下のとおりでした。
 

  • iPhone SE:3時間3分
  • iPhone6s:3時間21分
  • iPhone7:3時間6分
  • iPhone8:3時間19分

 
iOS13 GM バッテリーテスト iAppleBytes
 

iOS13 GMとiOS12.4.1で大きな差は見られず

iOS13 GMでは、iOS12.4.1と比較してバッテリー持続時間に大きな伸びは見られませんでした。
 
iPhone SEとiPhone7では、iOS13 GMの方がバッテリー持続時間が長いものの、iOS12.4.1との差はわずかです。
 
iOS13 GM バッテリーテスト iAppleBytes
 
テストを実施したiAppleBytesは「iOS12.4.1とiOS13 GMとでは、バッテリー持続時間にはっきりした差は見られなかった」と締めくくっています。
 
バッテリー持続時間テストの様子は、こちらの動画でご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

iOS13.2でiPhoneは速くなる?動作速度を比較した動画

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iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 
公開されたばかりのiOS13.2と、直前バージョンであるiOS13.1.3の動作速度を比較した動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。

iOS13.2とiOS13.1.3、どっちが速い?

iAppleBytesが公開したスピードテスト動画は、公開されたばかりのiOS13.2iOS13.1.3をそれぞれインストールしたiPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XRの4モデルで、電源オフからの起動、各種アプリの起動と動作、2つのベンチマークアプリのスコアを比較しています。
 

iPhone6s

iPhone6sを電源オフから起動すると、iOS13.1.3(左)でAppleロゴが表示されている間に、iOS13.2(右)はホーム画面が表示され、1〜2秒ほどiOS13.2が速く起動しています。
 
iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 
各種アプリの起動・動作速度には目立った差はありません。
 
ベンチマークテストの結果はGeekBench、Antutuとも、大きな差はありませんでした。
 
iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 

iPhone7

iPhone7でも、わずかですがiOS13.2(右)のほうが速く起動しています。
 
iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 
アプリの起動・動作速度では、ほとんど差は見られません。
 
ベンチマークスコアは、AntutuでiOS13.1.3が34,068で、iOS13.2の33,945よりも若干高くなっており、テストも少しですが早く終わっています。
 
iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 

iPhone8

iPhone8でも、iOS13.2がわずかながらiOS13.1.3よりも速く起動していますが、iPhone6sと比べると差は小さいようです。
 
iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 
各アプリの起動・動作速度には目立った差は見られません。
 
ベンチマークテストの結果は、GeekBenchのマルチコア、Antutuともに、iOS13.2のスコアがiOS13.1.3よりも若干高くなっています。
 
iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 

iPhone XR

iPhone XRでは、起動速度はiOS13.2とiOS13.1.3はほぼ同等でした。
 
iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 
各アプリの起動・動作速度でも差はみられません。
 
ベンチマークテストでは、GeekBenchのマルチコア、AntutuともにiOS13.2のスコアがiOS13.1.3よりも若干高く、iPhone8と同様の傾向がみられました。
 
iOS13.2 iOS13.1.3 スピードテスト iAppleBytes/YouTube
 

「iOS13.2へのアップデート、迷う必要なし」

テストの結果、iOS13.2とiOS13.1.3では、古いモデルで電源オフからの起動が若干速くなっており、アプリの動作・起動速度やベンチマークスコアには目立った差はありませんでした。
 
iAppleBytesは、パフォーマンスの観点では、iOS13.2へのアップデートを迷う必要はないだろう、とコメントしています。
 
動作速度比較の動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

iOS13.2のバッテリー持ちは?5モデルのiPhoneで比較した動画

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iOS13.1.3 iOS13.2 バッテリー比較 iAppleBytes/YouTube
 
iOS13.2と、直前バージョンであるiOS13.1.3で、iPhoneのバッテリー持続時間を比較した動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。

iOS13.2のバッテリー持続を5モデルのiPhoneでチェック

iAppleBytesは、公開されたばかりのiOS13.2とiOS13.1.3でiPhoneの動作速度を比較した動画に続き、バッテリー持続時間の比較動画を公開しました。
 
バッテリー持続時間の比較対象となるのは、ディスプレイの明るさなどの条件を揃えたiPhone SE、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XRの5モデルです。
 
各モデルとも、バッテリーの最大容量は新品時と同じ100%の状態です。
 
バッテリーテストには、ベンチマークテストアプリ「GeekBench」のバッテリーテスト機能を使っています。
 
iOS13.1.3 iOS13.2 バッテリー比較 iAppleBytes/YouTube
 

iPhone XRが驚きのバッテリー持続時間を発揮

iOS13.2では、iPhone SE、iPhone8、iPhone7、iPhone6sの4台が3時間余りでバッテリー残量が0になりました。
 
iOS13.1.3 iOS13.2 バッテリー比較 iAppleBytes/YouTube
 
バッテリーの持ちの良さが特徴のiPhone XRは、6時間25分経過後にバッテリーが0になりました。
 
iOS13.1.3 iOS13.2 バッテリー比較 iAppleBytes/YouTube
 

バッテリー持続時間に大差なし

各モデルの動作時間は以下のとおりで、iOS13.2でバッテリー持続時間が延びたのはiPhone6sだけでしたが、逆に短くなったモデルでも差はわずかです。
 

iOS13.1.3 iOS13.2
iPhone SE 3時間04分 3時間03分
iPhone6s 3時間23分 3時間24分
iPhone7 3時間28分 3時間15分
iPhone8 3時間20分 3時間15分
iPhone XR 6時間33分 6時間25分

 
iOS13.1.3 iOS13.2 バッテリー比較 iAppleBytes/YouTube
 
バッテリーテストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

インド製iPhoneが海外へ輸出〜政府関係者が認める

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iPhone XR 2019 新色イメージ iPhone Soft
 
インドで製造されたiPhoneが海外へ輸出されることを、同国の政府関係者が認めました。Reutersが報じています。

現在5モデルのiPhoneがインドで生産中

Appleのサプライヤーである台湾Wistronは、2017年にベンガルールでiPhone SEの生産を開始し、2018年にはiPhone6s2019年にはiPhone7の生産をスタートしています。
 
その後インドにおいて、FoxconnがiPhone XRとiPhone XSの製造を開始したとの報道があり、現時点では前述の3モデルと合わせて5モデルのiPhoneがインド国内で製造されている模様です。

AppleはインドでのiPhone生産規模をさらに拡大

これらインド製iPhoneは、これまで国内市場でのみ販売されてきましたが、今年夏に海外、特に欧州市場へ向けて輸出されていると報じられました。しかしインド政府が海外へのインド製iPhone輸出を公式に認めるのは、今回が初めてです。
 
現地時間11月25日、インド電子情報技術大臣のラヴィ・シャンカル・プラサード氏は記者発表会において、インドで組み立てられたiPhone XRを披露しつつ、Appleは国内でのiPhone生産規模を今後さらに拡大し、インド製iPhoneは海外に輸出されると述べました。
 
さらにプラサード大臣は、インドで製造されたスマートフォンと関連部品の海外輸出額は、2019年4月〜2020年3月の会計年度において、それぞれ16億ドル(約1,744億円)に達する見通しだとも述べています。

 
 
Source:Reuters via 9to5Mac
(lunatic)

TwitterがiOSのLive Photosに対応、GIFアニメに自動変換

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Twitter
 
Twitterは現地時間12月11日、iOSのLive Photosへの対応を発表しました。今後は、Live Photosをツイートすると、GIFアニメに変換されます。

自動でGIFアニメに変換

Live Photosは、2015年に3D Touchに対応したiPhone6s/6s Plusで導入され、iPadやiPod touchでも利用可能となった機能です。
 
これまで、Live PhotosをそのままTwitterに投稿すると静止画に変換されてしまうため、「ループ」か「バウンス」のエフェクトを適用してGIFアニメにする必要がありましたが、今後はその必要がなくなります。
 
Twitterは、Live Photosへの対応をやや大げさなほどの動画で紹介しています。
 


 
今後は、Live Photosを投稿する時に、画像の左下に出る「GIF」のマークをタップして斜線を消しておけば、GIFアニメに変換されます。
 
LivePhoto Twitter
 
 
Source:Twitter/Twitter via MacStories
(hato)


古いiPhone減速問題の集団訴訟、Appleが約550億円支払い和解へ

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iPhone6 iFixit
 
Appleが、旧機種のiPhoneで動作速度を抑制していたことに対する集団訴訟の和解案がまとまりました。和解金は最大5億ドル(約550億円)に達する見込みです。

古いiPhoneの性能低下問題で和解

Appleが以前、バッテリーが古くなったiPhoneの動作速度をユーザーに知らせずに低下させていたことに対する集団訴訟の和解案が2月28日の夜に公開された、とReutersが報じています。
 
和解案では、AppleがiPhone1台につき25ドル(約2,700円)を支払うとされていますが、対象となるiPhoneの台数により変動する可能性があります。和解金の総額は、少なくとも3億1,000万ドル(約340億円)とみられます。

アメリカのiPhoneユーザーが対象

和解金の支払対象となるのは、iOS10.2.1以降のOSが動作するiPhone6、iPhone6s、iPhone6s Plus、iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone SEを所有するアメリカのユーザーと、2017年12月21日以前にiOS11.2以降のインストールされたiPhone7とiPhone7 Plusを所有していたアメリカのユーザーです。
 
ただし、和解内容の確定には、カリフォルニア州の地方裁判所による決定が必要となります。

Appleは急なシャットダウン回避のためと説明

古いiPhoneの動作速度を抑制しているのは、ユーザーにiPhoneを買い替えさせるためだ、とする複数の集団訴訟は、和解金の支払いで解決することとなりそうです。
 
Appleは2017年末に、バッテリー性能が低下したiPhoneの動作速度の上限を引き下げていたことについて、突然のシャットダウンを予防するための対策だった、と説明し、ユーザーに対して十分な説明がなかったことを謝罪しています。
 
Appleは、2018年末までの期間、バッテリーが古くなったiPhoneのユーザーの希望者を対象に、バッテリー交換の料金を引き下げる対応をとっています。
 
iOS11.3では、バッテリーの劣化状態をユーザーが確認可能となっているほか、iOS13では「最適化されたバッテリー充電」機能が追加され、バッテリーの劣化を抑える制御が可能となっています。

仏政府はAppleに約30億円の罰金

2月上旬にフランス政府は同問題で、Appleに対して2,500万ユーロ(約30億円)の罰金の支払いを命じる決定を下しています。

 
 
Source:Reuters
Photo:iFixit
(hato)

バッテリーが古くなったiPhoneの動作速度抑制、ブラジルの裁判所は問題なしとの判断

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iFixit iPhone6s
 
予期せぬシャットダウンを防ぐため、経年劣化したバッテリーを搭載したiPhoneのパフォーマンスが故意に抑制されていた問題で、Appleはブラジルで損害賠償請求を受けていましたが、ブラジルの裁判所は「Appleの行動に問題はなかった」と判断し、訴えを退けたと伝えられています。

ブラジル政府がAppleの立場を支持

バッテリーが古くなったiPhoneの動作速度の抑制は、ユーザーに精神的損害を与えたとして、ブラジル情報技術法政策院(IBDI)は、Appleに9億8,600万ブラジルレアル(約224億4,000万円)を支払うよう求めていましたが、訴えは認められなかったことが明らかになりました。
 
ブラジルの裁判官のジョアン・エグモン氏は、Appleの行為は「(iPhoneの買い替えを促すのが狙いの)計画的陳腐化ではない」と述べており、もしパフォーマンスの制御が行われなかった場合、突然のシャットダウンやバッテリーの誤作動などの問題が生じただろう、と結論づけています。
 
政府がApple側に立つのは異例と思われるかもしれませんが、ブラジルにはFoxconnの生産施設があり、いくつかのiPhoneモデルが生産されているため、雇用機会を守るための可能性もある、と米メディア9to5Macはコメントしています。

仏政府はAppleに30億円の罰金

Appleは、古いバッテリーのiPhoneのパフォーマンス制御は製品の買い替え促進が目的ではないと説明し、ユーザーに誤解を与えたことを謝罪するとともに、バッテリー交換料金を2018年12月末まで減額しました。加えて、iOS11.3ではバッテリーの劣化状態を確認できる設定項目を追加しました。
 
しかしながら、フランスの競争・消費・不正行為防止総局(DGCCRF)は、Appleの対応を不十分と判断し、約30億円の罰金の支払いを命じました。Appleは支払いに応じる構えを見せたと伝えられています。
 
 
Source:Tilt via tecnoblog, 9to5Mac
Photo:iFixit
(lexi)

iOS13.4でiPhoneのバッテリー持続時間は伸びる?iOS13.3.1と比較

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iOS13.4GM バッテリーテスト iAppleByte/YouTube
 
iOS13.4のGMとiOS13.3.1で、バッテリー持続時間の比較テストをYouTubeチャンネルiAppleByteが公開しました。

プロセッサに負荷がかかる状態を再現したテスト

iAppleByteが公開したバッテリー持続時間テストは、先日GMが公開されたiOS13.4と、正式版として最新バージョンのiOS13.3.1で、ベンチマークテストアプリGeekbench 4を使って実施しています。Geekbench 4のバッテリーテストは、プロセッサに負荷がかかるアプリを動作させた場合のバッテリー持続時間を測定します。
 
iOS13.4GM バッテリーテスト iAppleByte/YouTube
 
テストに使っているのはiPhone SE、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XR、iPhone11の6モデルのiPhoneです(iPhone11はiOS13.4のみなので、比較に使われたのは5モデル)。
 
いずれもバッテリーの明るさを25%で統一し、明るさの自動調整をオフにしています。
 
iOS13.4GM バッテリーテスト iAppleByte/YouTube
 
iPhoneの「設定」アプリから確認できるバッテリー最大容量は、iOS13.4をテストしたiPhone SEで98%、iOS13.4をテストしたiPhone XRで99%で、その他のiPhoneは100%です。
 

テスト結果はこちら

iOS13.4をインストールした6モデルで、バッテリーを使い切るまでの時間は、以下のとおりでした。iPhone XRとiPhone11のバッテリー持続時間の長さが目立ちます。
 

  • iPhone SE:3時間00分
  • iPhone6s:3時間09分
  • iPhone7:3時間26分
  • iPhone8:3時間20分
  • iPhone XR:6時間12分
  • iPhone11:6時間08分

 
iOS13.4GM バッテリーテスト iAppleByte/YouTube
 
iOS13.3.1で実施したテストと比較した結果がこちらです。
 

iOS13.3.1 iPhone13.4
(GM)
iPhone SE 3時間03分 3時間00分
iPhone6s 3時間20分 3時間09分
iPhone7 3時間42分 3時間26分
iPhone8 3時間27分 3時間20分
iPhone XR 6時間04分 6時間12分

 
iOS13.4GM バッテリーテスト iAppleByte/YouTube
 

結果はアップデートからの時間で変化する可能性

バッテリーテストの結果、iOS13.4GMでバッテリー持続時間の改善が見られたのはiPhone XRのみで、改善の幅も8分にとどまりました。それ以外のiPhoneでは、バッテリー持続時間が短くなっています。
 
iAppleByteはこの結果について、iOS13.4にアップデートしたのがテストの12時間〜14時間前であり、iOS13.4が安定していない可能性があるため、後日、フォローアップのテストを公開する予定だ、とコメントしています。
 
iOSは、規模の大きいアップデートの後は、バックグラウンドでデータの最適化処理を行うため、ユーザーが「アップデートしたらバッテリーの持ちが悪化した」と感じることがありますが、アップデートの数日後には安定することが多いです。
 
バッテリーテストの動画はこちらでご覧ください。iAppleByteは、iOS13.4とiOS13.3.1で実施した、iPhoneの動作速度比較テスト結果も公開しています。
 

 
 
Source:iAppleByte/YouTube
(hato)

iOS13.4のバッテリー持続時間、インストール後数日で改善するかを検証

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iOS13.4 バッテリー・ベンチマークテスト
 
iOS13.4の正式版をインストールしてから1週間後に、バッテリーの持ちと動作速度がどう変化するかを検証した動画が公開されました。

iOS13.4GMインストール1週間での変化を検証

先日、iOS13.4のGM(ゴールデンマスター)と直前バージョンのiOS13.3.1で、iPhoneのバッテリー持続時間動作速度の比較動画を公開したYouTubeチャンネルのiAppleByteが、インストールから約1週間経過した時点での検証動画を公開しました。
 
今回の動画を公開した目的についてiAppleByteは、前回の動画公開後に受けた「大規模なアップデート後はバックグラウンドでデータの整理が行われるため1週間程度はバッテリー持続時間が短くなる傾向がある」、との指摘を検証したかったため、と説明しています。

 

バッテリー持続時間、1週間で改善

バッテリーの持続時間は、 iPhone SE、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XR、iPhone11の6機種で測定します。
 
iOS13.4 バッテリー・ベンチマークテスト
 
前回と同様、画面の明るさは25%、明るさの自動調整オフという条件に統一して、ベンチマークテストアプリ「Geekbench 4」でバッテリーテストを行います。
 
テスト結果はこちらです。
 
iOS13.4 バッテリー・ベンチマークテスト
 
iPhone SE、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XR、iPhone11のそれぞれに、iOS13.3.1、前回のiOS13.4、今回のiOS13.4のスコアが並んでいます。グラフの棒が長いほど、バッテリー持続時間が長いことを示します。
 
iPhone XRとiPhone11では、iOS13.3.1よりも今回のスコアが大きく伸びていることがわかります。
 
一方、iPhone8以前のモデルでは変化の幅が小さく、iPhone7とiPhone8では、今回のスコアが小幅ながら前回を下回っています。

新モデルのiPhone、iOS13.4でベンチマークスコアが小幅上昇

iAppleByteは、同様にベンチマークスコアの変化も検証しています。
 
検証は、「Geekbench 4」によるCPUベンチマークと、「AnTuTu」によるHTML5ベンチマークで行っています。
 
「Geekbench 4」を使ったシングルコアのスコアはこちらです。
 
グラフは左から、iPhone SE、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XRの順に、iOS13.3、iOS13.3.1、iOS13.4(前回)、iOS13.4(今回)の順で並んでいますが、スコアに目立った変化は見られません。
 
iOS13.4 バッテリー・ベンチマークテスト
 
マルチコアのスコアはこちらです。
 
iPhone SE、iPhone6s、iPhone7ではスコアに目立った変化はありませんが、iPhone8では今回のスコアが若干低下、iPhone XRでは今回のスコアが高くなっています
 
iOS13.4 バッテリー・ベンチマークテスト
 
「AnTuTu」を使ったHTML5ベンチマークの結果はこちらです。
 
iOS13.4 バッテリー・ベンチマークテスト
 
iPhone SE、iPhone6sではほぼ横ばいですが、iPhone7、iPhone8、iPhone XRでは、僅差ながら今回のベンチマークスコアが最も高くなっています
 

アップデートから数日でバッテリー持続時間が改善の傾向

検証の結果、iPhone XRやiPhone11といった、新しいモデルのiPhoneで、iOS13.4のインストールから約1週間でバッテリー持続時間の改善が確認できました。
 
もし、公開さればかりのiOS13.4にアップデートしてバッテリーの持ちが悪化したと感じている方は、数日間待ってみると改善することが期待できそうです。
 
iAppleByteによる動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

ビックカメラ、一部のiPhone用純正ケースを398円から特価販売中

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bic iPhone case
 
iPhone6 Plus/6s PlusiPhone7 Plus/8 Plus、及びiPhone XS Max用のApple純正ケースを、ビックカメラが公式オンラインストアにて特価販売しています。

ビックカメラ.comにて特価販売中

ビックカメラ.comが、一部のApple純正ケースを、398円(税込)などの特価にて販売しています。適合モデルはiPhone6 Plus/6s Plus、iPhone7 Plus/8 Plus、iPhone XS Maxなどに限られますが、現在もこれらのモデルを愛用しているユーザーには、高品質のApple純正ケースを安く手に入れるチャンスです。
 

iPhone6 Plus用 レザーケース 398円(税込)

bic iPhone6 plus case
 

iPhone6s Plus/6 Plus用 シリコーンケース 500円(税込)

bic iPhone 6s plus case2
 

iPhone 6s Plus/6 Plus用 レザーケース 500円(税込)

bic 6s plus case
 

iPhone8 Plus/7 Plus シリコーンケース 980円(税込)

bic iPhone8 plus case
 

iPhone XS Max シリコーンケース 1,480円(税込)

bic iPhone xs max case
 

iPhone XS Max レザーケース 1,680円(税込)

bic xs max
 

カラーには限りあり、同じ製品でも価格差あり

bic case 5c
各ケースにより、在庫のあるカラーは限られています。また、同じ純正ケースでもカラーによって価格が異なる商品もあります。
 
今では希少な、iPhone5c用 シリコーンケースも販売されています。商品の在庫状況は、2020年4月16日18時時点のものです。今後、商品によっては売り切れも予想されます。
 
 
Source:ビックカメラ.com
(FT729)

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