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ワイモバイル、iPhone6s 32GB、128GBを10月6日に発売

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iphone6s
 
ワイモバイルは2日、10月上旬に販売開始すると予告していたiPhone6sの32GBモデル、128GBモデルについて、発売日が10月6日となったことを発表しました。機種代金はすでに発表されています。

新機能搭載の最新機種が不要で、コストを抑えたい人にオススメ

ワイモバイルは9月25日に、iPhone6sを取り扱うことを発表し、機種代金も明らかにしていました。同じくiPhone6sを10月に発売予定のUQ mobileも料金を発表していますが、実質負担額で比較すると両社とも、32GBモデルが月額1,404円から利用できる設定となっています。
 
ワイモバイル、UQ mobileが取り扱うのは、2015年に発売された4.7インチ端末iPhone6sの32GBモデル、128GBモデルです。
 
iPhone6sシリーズの特徴としては、ホームボタンはiPhone7/7 Plusから変更された感圧式ではなく、物理式のものを搭載しており、カラーはiPhone6sシリーズからの新色となるローズゴールドと、スペースグレイ、ゴールド、シルバーの4色展開です。動く写真が撮影できるLive Photos、ビデオ撮影では4K撮影にも対応しており、3.5mmイヤホンジャックも搭載されています。
 
iPhone8 iPhone6s
 
iPhone8/8 Plusと比べると、iPhone6sシリーズは防水(耐水)性能が搭載されておらず、ワイヤレス充電にも対応していません。カメラ性能では光学式手ぶれ補正に対応していないなど、2年前発売の機種なので最新機種と比べると性能差がありますが、新機能は必要なく、なるべくコストを抑えてiPhoneを利用したい方にはオススメではないでしょうか。
 
 
Source:ワイモバイル
(asm)

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iPhoneパッケージ、2つの工夫でプラスチック使用量を劇的に削減

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iPhone 7
 
Appleが発表した新しい報告書によると、iPhone 7のパッケージのプラスチック使用量は、iPhone 6sと比べて84%少なくなっています。毎年2億台以上売れているiPhoneは、パッケージ一つとってみても、環境への負荷を抑える工夫は全体で大きな効果をもたらします。

パッケージに施された2つの工夫とは?

まず、外箱の中のプラスチックトレーの数が2枚から1枚へと減らされました。iPhone 6sでは、デバイス本体と、充電器・EarPodsを2枚のトレーで隔てていたところ、iPhone 7のパッケージでは、1枚のトレーでアクセサリを収納しつつ、端末を支えられるよう工夫されています。
 
また、iPhone 7から、石油系プラスチックの使用をやめ、繊維系物質のトレーへと切り替えられました。
 
加えて、EarPodsを格納する容器がプラスチックケースから外箱に完全にフィットする硬いボール紙に変更されました。
 
結果として、iPhone 7のパッケージのプラスチック使用量は、iPhone 6sと比べて84%少なくなっています。
 
iPhone 7

Appleの紙とパッケージ戦略

Apple’s Paper and Packaging Strategy(紙とパッケージ戦略)と名付けられた新しい報告書から、iPhoneパッケージの環境負荷の削減が明らかになりました。
 
2013年に、Appleの環境プログラム責任者としてリサ・ジャクソン氏が入社してからというもの、Appleの環境への取り組みは大きく変わったといわれています。
 
ジャクソン氏は、オバマ大統領時代にアメリカ合衆国環境保護庁長官を務めたことでも知られています。
 
 
Source:Apple’s Paper and Packaging Strategy via Business Insider
(lexi)

投稿 iPhoneパッケージ、2つの工夫でプラスチック使用量を劇的に削減iPhone Mania に最初に表示されました。

キャリアのiPhone下取り価格、10月27日から一部機種を増額

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iPhone7とiPhone7 Plus
 
11月3日発売のiPhone Xが10月27日より予約受付開始となったことを受け、ソフトバンク、auは、新機種購入時にこれまで利用していた端末を買い取る下取りプログラムの設定価格を改定しました。NTTドコモは10月1日に改定しており、現在の下取り金額は10月31日までの価格となっています。
 
▼ ソフトバンク ― MNPのiPhone7/7 Plusを増額
▼ au ― MNPのiPhone7/7 Plusを増額
▼ ドコモ ― 機種変・MNPとも6s Plus/7/7 Plusを増額

ソフトバンク ― MNPのiPhone7/7 Plusを増額

ソフトバンクの下取りプログラムでは、24回の分割割引となる通信料の割引と、ソフトバンクカードへのプリペイドバリューチャージの2種類の特典を用意しており、機種変更では両方、乗りかえ(MNP)は通信料割引のみ適用されます。
 
ソフトバンクは、MNPのiPhone7、iPhone7 Plusの下取り価格を、10月27日から増額しています。機種変更の設定価格は、10月30日現在も9月19日以降とした価格が掲載されており、変更はありません。
 

ソフトバンク
機種変更
10月30日現在の下取り価格 9月19日以降の下取り価格
iPhone7 Plus 36,000円 +4,800円分 36,000円 +4,800円分
iPhone7 30,840円 +4,800円分 30,840円 +4,800円分
iPhone6s Plus 24,240円 +4,800円分 24,240円 +4,800円分
iPhone6s 12,480円 +4,800円分 12,480円 +4,800円分
iPhone6 Plus 12,480円 +4,800円分 12,480円 +4,800円分
iPhone6 12,480円 +4,800円分 12,480円 +4,800円分
iPhone SE 9,600円 +4,800円分 9,600円 +4,800円分
iPhone5s 7,200円 +4,800円分 7,200円 +4,800円分
iPhone5c 2,400円 +4,800円分 2,400円 +4,800円分
iPhone5 2,400円 +4,800円分 2,400円 +4,800円分
iPhone4s 2,400円 +500円分 2,400円 +500円分
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G
2,400円 +500円分 2,400円 +500円分

 

ソフトバンク
乗りかえ(MNP)
10月27日以降の下取り価格 9月19日以降の下取り価格
iPhone7 Plus 45,600円 29,040円
iPhone7 40,800円 29,040円
iPhone6s Plus 29,040円 29,040円
iPhone6s 17,280円 17,280円
iPhone6 Plus 17,280円 17,280円
iPhone6 17,280円 17,280円
iPhone SE 10,800円 10,800円
iPhone5s 7,200円 7,200円
iPhone5c 4,800円 4,800円
iPhone5 2,400円 2,400円
iPhone4s 2,400円 2,400円
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G

au ― MNPのiPhone7/7 Plusを増額

auの下取りプログラムでは、機種変更の場合は、下取り対象の機種を1ポイント=1円相当の「WALLETポイント」での還元という形で下取りします。乗りかえ(MNP)の場合は、「24回にわたる通信料の割引」「本体価格からポイント還元」のどちらかを選択します。
 
auは、MNPのiPhone7、iPhone7 Plusの下取り価格を、10月27日から増額しています。機種変更は、掲載している期間を10月27日以降としているものの、設定価格に変更はありません。
 
表の価格は、機種変更はポイント還元額(円)、乗りかえ(MNP)は「本体価格からの還元額(円)」または「通信料割引額×回数(円)」として掲載しています。
 

au
機種変更
10月27日以降の下取り価格 9月22日以降の下取り価格
iPhone7 Plus 40,500円 40,500円
iPhone7 35,640円 35,640円
iPhone6s Plus 23,760円 23,760円
iPhone6s 17,280円 17,280円
iPhone6 Plus 19,440円 19,440円
iPhone6 17,280円 17,280円
iPhone SE 15,120円 15,120円
iPhone5s 8,640円 8,640円
iPhone5c 7,020円 7,020円
iPhone5 7,020円 7,020円
iPhone4s 5,400円 5,400円
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G

 

au
乗りかえ(MNP)
10月27日以降の下取り価格 9月22日以降の下取り価格
iPhone7 Plus 最大 40,500円
または 1,688円×24回
最大 24,840円
または 1,035円×24回
iPhone7 最大 35,640円
または 1,485円×24回
最大 20,520円
または 855円×24回
iPhone6s Plus 最大 23,760円
または 990円×24回
最大 23,760円
または 990円×24回
iPhone6s 最大 17,280円
または 720円×24回
最大 17,280円
または 720円×24回
iPhone6 Plus 最大 16,200円
または 675円×24回
最大 16,200円
または 675円×24回
iPhone6 最大 16,200円
または 675円×24回
最大 16,200円
または 675円×24回
iPhone SE 最大 11,880円
または 495円×24回
最大 11,880円
または 495円×24回
iPhone5s 最大 8,640円
または 360円×24回
最大 8,640円
または 360円×24回
iPhone5c 最大 6,480円
または 270円×24回
最大 6,480円
または 270円×24回
iPhone5 最大 4,320円
または 180円×24回
最大 4,320円
または 180円×24回
iPhone4s 最大 2,160円
または 90円×24回
最大 2,160円
または 90円×24回
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G
最大 2,160円
または 90円×24回
最大 2,160円
または 90円×24回

ドコモ ― 機種変・MNPとも6s Plus/7/7 Plusを増額

ドコモの下取りプログラムでは、良品と画面割れ品で大きく下取り価格が異なります。下取りは店頭または郵送から選択できます。
 
ドコモは10月30日現在、10月1日~10月31日期間の下取り価格を公開しており、9月22日以降の価格と比較すると、機種変更・MNPともにiPhone6s Plus、iPhone7、iPhone7 Plusを増額しています。
 

ドコモ
機種変更
10月30日現在の下取り価格 9月22日以降の下取り価格
iPhone7 Plus 46,000円 30,000円
iPhone7 41,000円 30,000円
iPhone6s Plus 31,500円 26,568円
iPhone6s 26,568円 26,568円
iPhone6 Plus 22,000円 22,000円
iPhone6 22,000円 22,000円
iPhone SE 17,000円 17,000円
iPhone5s 11,000円 11,000円
iPhone5c 6,000円 6,000円
iPhone5
iPhone4s
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G

 

ドコモ
乗りかえ(MNP)
10月30日現在の下取り価格 9月22日以降の下取り価格
iPhone7 Plus 46,000円 30,000円
iPhone7 41,000円 30,000円
iPhone6s Plus 31,500円 26,568円
iPhone6s 26,568円 26,568円
iPhone6 Plus 22,000円 22,000円
iPhone6 22,000円 22,000円
iPhone SE 17,000円 17,000円
iPhone5s 11,000円 11,000円
iPhone5c 6,000円 6,000円
iPhone5 1,000円 1,000円
iPhone4s 1,000円 1,000円
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G
1,000円 1,000円

なおApple StoreのiPhone下取りプログラムも、10月27日に設定価格を改定し、iPhone6以降の多くのモデルで増額しています。
 
 
Source:ソフトバンク (MNP, 機種変更), au (MNP, 機種変更), NTTドコモ
(asm)

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ビッグローブ、iPhone6sとiPhone SEを近日発売

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iphone6s

 
KDDI傘下のビッグローブは11月1日、iPhone6siPhone SEを近日発売する、と発表しました。発売時期や価格については、後日発表される予定です。

UQ mobile、ワイモバイルとiPhoneの品揃えで同等に

ビッグローブが、iPhone6siPhone SEの販売を開始することにより、同じKDDIグループでauのサブブランドであるUQ mobileと、iPhoneシリーズの品揃えでは同等となります。
 
また、ソフトバンクグループのワイモバイルも、iPhone 6sとiPhone SEを販売しています。
 
ビッグローブが、iPhone取り扱いMVNOとして先行するUQ mobileやワイモバイルを追撃するべく、戦略的な価格を打ち出してくる可能性もあります。

いずれも最新のiOS11が利用可能

iPhone 6sは2015年9月に発売され、画面を強く押して操作できる3D Touchが搭載されたモデルです。
 
2016年3月に発売されたiPhone SEは、iPhone 6sと同じA9チップを搭載しながら、4インチのコンパクトなボディが支持を得ています。
 
いずれもハードウェア的には最新モデルではありませんが、最新のiOS11が利用可能なので、セキュリティ面では問題なく利用できます。

2016年末にKDDI傘下になったビッグローブ

元NEC系のISP(インターネットサービスプロバイダ)のビッグローブは、2016年末にKDDIが総額800億円で買収、完全子会社化しています。
 
2017年6月に市場調査会社のMM総研が発表した、国内MVNO市場実績において、ビッグローブは事業者別シェアで6位になっています。

 
 
Source:ビッグローブ
(hato)

 
 

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AmazonもAR機能を提供開始 11月1日からアメリカで先行開始

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ARView
 
Amazonは米国時間11月1日、Amazonショッピングアプリ内で利用できる「AR view」を発表しました。ただし、現時点で利用できるのは、米国ユーザーのみとなっています。

数千種類の商品から選択可能

オンラインショッピングにおけるARを利用した家具・家電配置サービスは、IKEAビックカメラなどすでに多くの企業によって導入されていますが、このたび世界最大のショッピングサイトAmazonでもAR機能「AR view」の提供を開始しました。
 
AR viewを利用すると、大型の家具から小型の花瓶やトースター、Amazonの「Echo」といったものまで数千種類の商品から選択して自宅の仮想現実空間内に試し置きすることができます。

iOS11がインストールされたiPhone6s以降の端末で利用可能

なお本稿執筆時点でAR viewを利用できるのは、iOS11がインストールされたiPhone6s以降の端末をもつ米国ユーザーのみで、日本でのサービス開始時期等は発表されていません。
 
AR viewはAppleARKitを元に構成されているため現時点ではiOSにしか対応していませんが、今後、Googleが新しく発表したARCoreを活用することでAndroidでも利用できるようになることが予想されます。
 

 
 
Source:CNET Japan
(kotobaya)

投稿 AmazonもAR機能を提供開始 11月1日からアメリカで先行開始iPhone Mania に最初に表示されました。

バッテリーが古いとiPhoneは遅くなる!?ベンチマークスコアで検証

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iPhone6s iFixit

 

古いiPhoneの動作が遅い原因は古くなったバッテリーにあったようです。ベンチマークアプリGeekbenchで収集したデータを分析した結果、古いiPhoneほどパフォーマンスが低下する傾向があることが明らかになりました。

バッテリーが古いとiPhoneの動作速度は抑制される

先日、「古くなったiPhoneのバッテリーを新品に交換したら動作が速くなった」というトピックが海外の掲示板サイトRedditで話題となりました。
 
ベンチマークアプリGeekbenchの開発で知られるPrimate Labsの創業者、ジョン・プール氏は「これはiOSがバッテリー状態に応じてiPhoneのパフォーマンスを制御しているためではないか」と考えました。
 
つまり、バッテリーが古くなり、電力供給が不安定になった状態で高すぎる負荷がかかると突然のシャットダウンを招くため、過剰な負荷がかからないよう、iOSがiPhoneの動作速度を意図的にセーブしているのではないか、というわけです。
 
そこでプール氏は、Geekbench4で収集した、iOSのバージョンごとのiPhone6sとiPhone7のベンチマークスコアを比較したグラフを公開しました。

最近の結果ほどパフォーマンスに差が出る

まず、2015年に発売されたiPhone6sのデータです。グラフは、横軸がベンチマークスコアで、山の高さはそのスコアを出した端末の数を示しています。
 
iOS10.2、iOS10.2.1、iOS11.2の3バージョンのiOSでiPhone6sのベンチマークテストの結果を比較すると、iOSのバージョンが新しいほど(=測定時点でiPhoneが古くなっているほど)、スコア分布にばらつきが出ていることがわかりました。

 
まず、iOS10.2を搭載したiPhone6sでは、2,500前後に大きな山があり、スコアが集中していることがわかります。
 
iPhone6s iOS10.2.0
 
iPhone6sの突然のシャットダウン問題に対処してリリースされたiOS10.2.1では、4つの小さな山が増えています。1,000や1,400前後と、当初の半分程度のスコアにとどまる端末の山も見られます。
 
iPhone6s iOS10.2.1

 
12月初めにリリースされたiOS11.2では、さらに差が大きくなっています。ベンチマークスコアが1,000や1,400程度の山がiOS10.2.1よりも高くなっているのが目立ちます。
 
iPhone6s iOS11.2.0
 
これは、iOS11.2配信の時点で、2015年に発売されたiPhone6sのバッテリーが古くなっており、出力が不安定なためにパフォーマンスが抑えられている、と考えることができます。

iPhone7にもバッテリー劣化の影響が出始める

2016年の発売から1年余りのiPhone7でも、すでに影響が出始めています。
 

iOS10.2では3,400程度に山が集中しており、iOS10.2.1でも大きく形は変わっていません。
 
iPhone7 iOS10.2
iPhone7 iOS10.2.1
 
しかし、iOS11.1.2になるとグラフの山が若干なだらかになり、低いスコアを示す端末が増えています。
 
iPhone7 iOS11.1.2
 
そして、iOS11.2では1,800前後や2,300前後と、2,600前後に山ができており、これはiOS10.2.1をインストールしたiPhone6sのグラフと近い形状になっています。
 
iPhone7 iOS11.2.0

iPhoneのバッテリーは8,800円(税別)で交換可能

iPhoneのバッテリーは、バッテリー残量ゼロからフル充電までを1サイクルと数える「フル充電サイクル」を500回繰り返したときに、本来の容量の最大80%の容量を維持できるように設計されています
 
使い方によりますが、およそ2年使うと多くのユーザーが「そろそろバッテリーの持ちが悪くなったな」と感じるのは、端末のバッテリーが弱ってきているのが理由です。
 
もし、バッテリーが弱っても同じiPhoneを使い続けたい場合、保証対象外の修理でも8,800円(税別)で修理が可能です。
 
古くなって出力が安定しなくなったバッテリーを交換するだけで、iPhoneが生まれ変わるかもしれません。

 
 
Source:Geekbench via MacRumors, Apple「iPhone の修理サービス料金」
Photo:iFixit

(hato)

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本物の畳でできたiPhoneケースが登場!

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ケース外部
 
奈良県で120年続く畳屋店「織田畳店」から、本物の畳でできたiPhoneケースが発売されました。

畳×本革の独特な風合い

「葵(Aoi)シリーズiPhoneケース」は、畳と本革でできた手帳型iPhoneケースです。カラーバリエーションは「鳳凰(黄)」「かぎろひ(黒)」「吉野桜(赤)」「鶴(茶)」の4色。
 
iPhone用葵(Aoi)シリーズ
 
ケース外部には、天然イ草の3倍の強度があり撥水加工も施された「セキスイ樹脂製表の畳表」が使われています。樹脂製のため色褪せる心配もなく、使い込むほどに手に馴染んでいくのが特徴です。
 
ケース内部は、本革(牛革)製となっています。片面にはカードポケット2カ所、差し込みポケット、フリーポケットが付いており、カードやお札も収納可能です。また、持ち運びの際にカードが落ちないよう、横向きにカード収納が備えられている点も特徴的です。
 
ケース内部
 
iPhone取付面は、特殊吸着パッドで簡単に取り外しができる仕様になっています。接着面が可動式となっているので、スマホ本体を上にスライドさせることで写真撮影が可能です。
 
写真撮影時スマホをスライド

iPhone6s/7/8/Xに対応

本ケースはiPhone6s/7/8/Xに対応しているほか、同サイズのAndroid端末でも使用可能です。
 
価格は通常ケースが税込16,740円、ストラップ装着に便利なDカン付きケースが税込16,956円で、ケース本体に加えて、ブランドロゴが刻印されたニットクロスも付いてきます。
 
 
Source:織田たたみ via 藤巻百貨店
(kotobaya)

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バッテリー交換前と後のiPhone6sのパフォーマンスの違いを比較した動画

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iphone6s
 
ソフトウェアアップデートでiPhoneの旧モデルにおいて、動作速度が減衰する問題が大きく取り沙汰されたことを受け、Appleはバッテリー交換料金の割引を実施していますが、バッテリー交換前と後のiPhone6sの性能を比べた動画が投稿されました。パフォーマンスの目に見える変化を確認することができるだけでなく、ベンチマークでも大きな差が出ている模様です。

バッテリー交換前と後のデバイスを左右に配置

先週末、YouTube上にユーザー名Bennett Sorbo氏が投稿した動画では、「アプリを開く」「ウェブブラウジング」「ゲームプレイと動画再生」などのCPUに多くの負荷がかかるタスクで、バッテリー交換前と後のiPhone6sのパフォーマンスが比較されています。
 
動画の左側にあるのがバッテリー交換前のiPhone6sで、画面右側がバッテリー交換後のiPhone6sとなっています。
 
動画の投稿主は、バッテリー交換がサードパーティーによるものなのか、それともAppleにより行なわれたのかを明らかにしていませんが、動作性能に大きな違いを確認できます。
 

 
バッテリー交換前のiPhone6sは、与えられたタスクを終えるのに5分45秒かかりましたが、バッテリー交換後は同じタスクを4分33秒で完了しています。
 
加えて、Geekbenchのベンチマークテストも実施されましたが、バッテリー交換前のiPhone6sのスコアが、シングルコアで1,437ポイント、マルチコアで2,485ポイントであったのに対し、バッテリー交換後はシングルコアで2,520ポイント、マルチコアで4,412ポイントに達し、大きな差がみられることがわかっています。
 
 
Source:AppleInsider, Bennett Sorbo/YouTube
(lexi)

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華麗な手さばきでヌンチャクになるiPhoneケース、ツイッターで話題

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iPhone Trick Cover iPhoneケース ニットー
 
キャラクターをあしらった製品から耐衝撃など特化した性能をもつ製品、薄さを重視した製品など、世の中にはさまざまなiPhoneケースが販売されていますが、Twitterに投稿された”ヌンチャク”のようなiPhoneケースが話題を呼んでいます。

iPhoneケースのカバーをすばやく開閉してトリックを決める!

TwitterユーザーOmiさん(@03_kosuke)が3月9日に投稿した動画つきツイートが、本稿執筆時点で5万件を超えるリツイート、11万件を超えるいいねと大きな反響を集めています。その内容とは……まずはツイートの動画をご覧ください。
 

 
動画で紹介されているのは、カバーの開閉操作が片手でできるのが特徴のiPhoneケース「iPhoneトリックカバー」です。開閉操作を連続して行うことでさまざまなトリック(技)が出せるのですが、光景はさながらヌンチャクを振り回しているかのようです。
 
iPhone Trick Cover iPhoneケース ニットー
 
これだけを見るとユニークなiPhoneケースという印象ですが、カバーを付けたままスリープボタンなどの操作も可能で、カバーを反転させることでiPhoneのほぼ全面を保護することができます。ディスプレイ部分をカバーできるので、ポケットに入れていて勝手に発信するといった誤動作も防止します。
 
そしてカバー部分はスタンドとしても利用可能で、スタンドの角度は無段階で調整できます。
 
iPhone Trick Cover iPhoneケース ニットー
 
また、背面にはICカードを収納できます。
 
iPhone Trick Cover iPhoneケース ニットー
 
カバーを付けたことによる電波の受信感度への影響は、フィールドテストモードを使って装着前後の数値変化を検証し、ケース装着による電波障害はほとんどないとしています

横浜のプレス金型メーカー・ニットーが製造、販売

ケースを手がけるのは、横浜市のプレス金型メーカー・ニットーです。ペン回しやバタフライナイフのアクションなど、”その行為に意味はないけれどちょっとしたカッコ良さや遊び心がある、そんな感覚をiPhoneで味わいたい”というのが開発のきっかけだったと、特設ページで明かしています。
 
「楽しいモノづくりから日本を元気にしたい!」を製品開発のテーマに、モノづくりを支えてきた町工場の取り組みが評価され、第30回神奈川工業技術開発大賞 ビジネス賞を受賞しています。

iPhone5~iPhone Xまで対応、価格は2,600円から

対応機種はiPhone5、iPhone5s、iPhone SE、iPhone6/6 Plus、iPhone6s/6s Plus、iPhone7/7 Plus、iPhone8/8 Plus、iPhone Xで、アルミ製、アルマイト製、樹脂製が販売されています。
 
価格は2,600円からで、対応機種とケース素材によって変わります。注文はオンラインショップにて受け付けています。ショップではケースのカバー部分も個別購入できます。
 
iPhoneトリックカバー公式Twitterアカウント(@TrickCover)によると、iPhone8/8 Plus、iPhone X向けのトリックカバーの予約受け付けを開始したと発表しています。
 

 

 
 
Source:Twitter(@03_kosuke), ニットー公式サイト, YouTube(NITTO), iPhoneトリックカバー特設サイト
(asm)

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iOS11.3にするとiPhoneは速くなる?動画で比較

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iOS11.3 iOS11.2.6 比較
 
iOS11.3と、直前のバージョンであるiOS11.2.6の動作速度を、iPhoneの各モデルで比較した動画をYouTubeチャンネルのiAppleBytesが公開しました。

iPhone8/7/6s/6/5sで動作速度を比較

日本時間3月30日未明に公開されたiOS11.3は、バッテリー状態を簡単に確認できる機能をはじめとする新機能が追加されたほか、Siriがロック中のiPhoneの非表示メッセージを読み上げるバグの修正など、不具合が修正されています。
 
iOS11.3 iOS11.2.6 比較
 
公開された動画は、iPhone8、iPhone7、iPhone6s、iPhone6、iPhone5sの5モデルのiPhoneで、iOS11.3と直前のバージョンであるiOS11.2.6(2月20日公開)を同時に操作し、動作速度の違いを比較するというものです。
 
手作業で同時に操作しているため、厳密な比較ではありませんが、参考にご覧ください。

 

iPhone8:iOS11.3とiOS11.2.6で動作に差なし!

まず、2017年秋発売の最新モデル、iPhone8での比較です。
 
iPhone8を起動し、様々なアプリを立ち上げて、スクロール、写真や地図の拡大・縮小を繰り返し、ベンチマークテストアプリを動作させています。
 
iPhone8での比較の結果、iAppleBytesは「iOS11.3はよくできている。ベータ版の時の問題や遅れは解消されており、動作、起動ともにiOS11.2.6と同じ程度のスピードだ。まだiOS11.2.6を使っているなら、アップデートをお勧めする」と高く評価しています。
 

 

iPhone7:iOS11.3とiOS11.2.6で動作に差なし!

2016年秋発売のiPhone7は、先日発売されたばかりのiPad(第6世代)と同じ、A10 Fusionプロセッサを搭載しています。
 
iPhone7でも、起動した後に各種アプリを立ち上げて操作し、ベンチマークテストアプリを動作させて比較します。
 
比較の結果、「iOS11.3とiOS11.2.6はほぼ同等に動き、ベータ版で見られた不具合や遅れは解消されている。iOS11.3へのアップデートをお勧めする」と、iPhone7でもiPhone8と同様、iOS11.3を高く評価しています。
 

 

iPhone6s:iOS11.3とiOS11.2.6で動作に差なし!

2015年秋発売のiPhone6sでの、iOS11.3とiOS11.2.6の比較テストです。
 
起動そしてアプリの動作でも、iOS11.3とiOS11.2.6の間に目立った動作速度の違いはありませんでした。
 
iAppleBytesはiPhone6sでも、iOS11.3へのアップデートを勧めています。
 

 

iPhone6:iOS11.3とiOS11.2.6で動作に差なし!

2014年秋発売のiPhone6でも、iOS11.3とiOS11.2.6の間で起動とアプリの動作に大きな差は見られません。
 
ただしベンチマークテストアプリを動作させると、iOS11.3の方が遅い場面があります。
 
iAppleBytesは、iPhone6sでの比較と同様「iOS11.3もiOS11.2.6も、ほぼ同じようにスムーズに動作する」と、iOS11.3でも問題ないと評価しています。
 

 

iPhone5s:iOS11.3とiOS11.2.6で動作に差なし!

2013年秋発売のiPhone5sは、4世代前のモデルということもあり、起動にかなりの時間がかかっていますが、iOS11.3とiOS11.2.6はほぼ同時に起動し、アプリの動作にもほとんど差は見られません。
 
iAppleBytesは、iPhone5sについてもiOS11.3へのアップデートを推奨しています。
 

 

結論:各モデルとも、iOS11.3へのアップデートを推奨

比較した各モデルでは、iOS11.3とiOS11.2.6の間で起動、アプリの動作ともに大きな差は見られませんでした。
 
iOS11.3は公開から丸1日経っても不具合も発見されていないことから、安心してアップデートしても良さそうです。
 
なお、iAppleBytesは、iPhone6s、iPhone6、iPhone5sについては、iOS10.3.3とiOS11.3の動作を比較した動画も公開しており、「両バージョン間でベンチマークテストアプリでやや違いがあるものの、大きな差はない」と評価しています。
 

 
 
Source:YouTube(iAppleBytes)
(hato)

投稿 iOS11.3にするとiPhoneは速くなる?動画で比較iPhone Mania に最初に表示されました。

mineo、5月15日よりiPhone 6sの取扱い開始

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mineo
 
ケイ・オプティコムは5月15日より、同社が運営する格安SIM「mineo」にて、メーカー認定整備済品のiPhone 6sを販売開始すると発表しました。

iPhone 6sの16GBモデル、カラーはローズゴールド

今回、mineoで取扱を開始するのはiPhone 6sの16GBモデルで、カラーはローズゴールドです。
 
iPhone 6s 16gbモデル ローズゴールド
 
価格は49,800円(税別)と、以前Apple公式サイトで販売していた16GBモデルの78,800円(税別)よりも30,000円弱安くなっていますが、端末は新品ではなく北米版仕様のメーカー認定整備品となります。
 
メーカー認定整備品とは、不具合のあった端末をAppleで修理し、Appleオンラインストアで再販しているモデルです。
 
正規品と比べて、
 

  • 個装箱が異なる
  • 不具合のあった部品はApple純正の部品に交換されている
  • 外装やアクセサリーは新品に交換されている
  •  
    といった違いがありますが、新品と遜色なく使うことができます。
     
    なお、電源アダプタに関しては、日本でも使用可能なPSEマークが記載された日本仕様のものに変更されているとのことです。

    1年間の保証付き

    保証に関しては、新品同様にAppleによる1年間のハードウェア保証がつきます。
     
    また、端末購入後30日以内であれば、AppleオンラインストアやApple Storeにて、「AppleCare+」や「AppleCare Protection Plan」に加入することも可能です。
     
    ただし、mineoで提供している「端末安心保証サービス」には加入できないとのことです。
     
    今回、mineoで取り扱うモデルはローズゴールドのみですが、今後は他のカラーも展開できるよう、引き続き調達を進めるとしています。
     
     
    Source:mineo スタッフブログ
    (kotobaya)

    「docomo with」対象機種に初のiPhone!毎月1,500円引き

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    Apple iPhone6s
     
    NTTドコモは、月額料金が1,500円割引になる料金プラン「docomo with」の対象機種に、iPhone6s(32GB)を追加すると発表しました。同プランでは初めて、iPhoneシリーズが対象となります。

    毎月の料金が1,500円引きになる「docomo with」

    docomo with」は、対象機種の購入で毎月の料金が1,500円割引になる料金プランですが、これまでiPhoneシリーズは対象となっていませんでした。
     
    docomo with iPhone6s
     
    9月1日から、「docomo with」の対象機種にiPhone6s(32GB)が追加されiPhoneを取り扱うドコモ販売店、またはドコモオンラインショップで販売されます。
     
    8月24日からは、事前予約の受付が開始されています。

    家族でデータ量をシェアすると1人あたり1,980円から利用可能

    iPhone6s(32GB)の、ドコモオンラインショップでの販売価格は、MNP、新規契約、機種変更いずれも一括なら39,600円、24回分割なら1,650円(いずれも税別)です。
     
    docomo with iPhone6s
     
    なお、「docomo with」適用の場合、端末購入補助「月々サポート」の対象となりません。
     
    ドコモの契約期間が15年以上の「プラチナステージ」回線を代表回線にして、「docomo with」を適用して「シンプルプラン」(2年定期契約)と、データ通信量をシェアできる「ベーシックシェアパック」を組み合わせた場合、家族3人の平均料金は1人あたり1,980円からに抑えることができます。
     
    docomo with iPhone6s
     

    イヤホン端子搭載のiPhone6s

    iPhone6sは、2015年9月に発売されたモデルですが、現在もAppleは製造・販売を継続しています。
     
    Apple iPhone
     
    2016年発売のiPhone7から廃止された、イヤホン端子も搭載されています。

     
     
    Source:NTTドコモ, ドコモオンラインショップ
    Photo:Apple
    (hato)

    iOS12正式版リリースの日付確定か。中国のニュースサイトが言及

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    iOS12 パフォーマンス 正式版
     
    iOS12のベータ版の更新スパンが短くなっているため、アナリストたちは正式版のリリースが近いのではないかと考えています。

    正式発表への期待高まる

    2018年6月5日に1つ目のiOS12が発表されてから、早くも3カ月が経過しました。ベータ版は何度も更新されており、現在はベータ12が開発者向けに公開されています。

     

    iOS12ベータ12のパフォーマンスは、ベータ段階でもiOS11よりも優秀であるといわれており、正式発表への期待が高まっています。

     

    iOS12 パフォーマンス 正式版

    iOS12正式版リリースの日付確定か

    中国のニュースサイトによると、iOS12の正式版は日本時間の2018年9月19日に発表されるとのことです。

     

    この予測が正しいとすると、新iPhone発表がある9月12日のちょうど1週間後にiOS12の正式版がリリースされるということになります。

     

    iOS12ベータ版は、iPhone6sでもパフォーマンスが向上しているとの意見もあります。大部分のiPhoneユーザーにとって、iOS12正式版リリースは嬉しい発表となりそうです。

     
     

    Source:今日头条
    Photo:Apple
    (david)

    さようなら iPhone6s、一部オンラインショップで格安販売も

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    現地時間の12日に行われたAppleの新製品発表イベントで、新作iPhoneが発表されると同時に販売中止となったiPhone6sですが、デバイスの功績を讃え、一部オンラインショップでデバイスが格安で販売されているようです。

    iPhone6sでiPhoneの販売台数の成長が止まった?

    iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRの発表と共に、iPhone X、iPhone 6s、6s Plus、iPhone SEが販売中止となりましたが、打ち切りとなったデバイスの中でもiPhone6sに今最も注目が集まっているようで、新マーケティング動画も登場しています。
     
    iPhone6sは歴代iPhoneモデルの中でAppleにとって大きな節目となったデバイスです。iPhone6sで長年続いたiPhoneの販売台数の爆発的な伸びが止まったため、Appleは収益を成長させ続けるためビジネスモデルの大きな見直しを迫られたからです。
     
    前モデルのiPhone6がデビューした2014年第3四半期の販売台数は、前年同期の5,103万台から大幅アップの7,447万台に達しましたが、iPhone6s、6s Plusが発売された2015年は7,478万台と、前年同期比でわずかに販売台数が伸びたに留まりました。売上台数がこれほどまで伸び悩んだのは2007年の初代iPhoneのデビュー以来初めてのことでした。
     
    iPhone6sは、3D Touchや、1,200万画素のカメラなど、新機能もありましたが、画期的な機能に欠けていたといわれています。
     
    加えてデバイスの耐久性が高く、長持ちするため、買い替えサイクルが長くなり、デバイスの販売台数に悪影響を与えることとなりました。

    革新性はなかったものの耐性に優れた素晴らしいデバイス

    しかしながら、昨年iPhone X、iPhone8シリーズが発表された後でも、iPhone6sの販売は続けられました。これはいかにiPhone6sが強力なデバイスであるかを示している、とオンラインメディアVentureBeatはコメントしています。
     
    iPhone6sの再生は世界中で産業と化し、わずかな部品を交換しただけで、新品同様に生まれ変わった同モデルが大幅な割引価格で売られています。
     
    米オンライン再生品ショップのBack MarketはiPhone6sの功績を讃え、販売中止となった直後に40,000台のiPhone6sの再生品を販売する新たなキャンペーンを起ち上げました。
     
    iPhone6sを再発見すると名付けられた動画も制作されています。
     

     
    販売価格は16GBモデルが166.75ドル(約1万8,600円)からとなっていますが、残念ながら発送は米国内のみとなっているようです。
     
     
    Source:Back Market via VentureBeat
    (lexi)

    インドでiPhoneが贅沢品に指定? さらなる高税率と輸入規制を課される恐れ

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    Prime Minister
     
    インドのナレンドラ・モデイ首相の最高顧問は自国通貨ルピーの価値を維持するため、金利を上昇させるのではなく、贅沢品の輸入を制限し、また高税率を課すべきと主張しています。この贅沢品の中にはiPhoneも含まれており、インドでのiPhone販売がさらに困難になる恐れが出てきました。

    贅沢品に課税

    インドの首相の最高顧問は「明示的に贅沢品と指定したものの消費増加を阻止するために、積極的にシグナルを送る必要がある」と発言し、贅沢品の消費を抑制する政策を採用するべきだと主張しています。政府が取りうる政策は贅沢税のような物品税や高額商品の輸入規制であり、インドで流通しているスマートフォンよりはるかに高額なiPhoneはそのターゲットとなるでしょう。
     
    フリー素材 インド
     
    電子機器はインドの最大の輸入品目の一つであり、この輸入を抑制することで自国通貨の価値を維持しようとの目論見があるとされます。インドの経済政策の行方次第ではAppleのインドでの活動は大きく制限される可能性が出てきています。

    インドでは苦戦中

    Appleはインド市場を重視しているものの、iPhoneの販売では苦戦しており未だに成果を出せていません。Appleはインドの現地法人の役員を大幅に入れ替えし、また一部のiPhone6sを現地生産するなどで、なんとかインド市場での地盤を固めようとしているのですが、格安スマートフォン相手に苦戦が続き、シェア1%程度という状態が続いています。
     
    またApple Storeの開設Apple Payサービスの実施などではインドの国内法が障壁となり、Appleはなかなかインド市場で思うような事業展開ができていません。そうした状況でさらに高い物品税輸入制限が課されれば、Appleによるインド市場攻略は困難を極めるものになり、多数の消費人口を抱える市場でAppleが不利な競争を強いられる可能性が高くなりそうです。
     
     
    Source:AppleInsider
    (KAZ)


    Y!mobile、iPhone6sの割引を拡大 32GBモデルは実質月額500円

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    iPhone6s Y!mobile
     
    Y!mobileは、iPhone6sを対象に、割引額を拡大しています。32GBモデルなら実質500円/月から購入が可能となっています。

    iPhone6sの32GBなら実質月額500円

    Y!mobileは、iPhone6sに適用する「月額割引」を増額しています。
     
    新規契約・MNPの場合、「スマホプランM」「スマホプランL」で契約すると、月額1,620円の割引が24回適用されるため、端末の分割代金(24回)である2,160円から差し引くと、実質500円/月の負担となります。
     
    Y!mobile iPhone6s 支払額
     
    128GBモデルの場合も同額の割引が適用されるため、実質負担額は1,080円/月となります。
     
    なお、「スマホプランS」で契約した場合の「月額割引」の割引額は月額1,080円です。

    通常6GBぶんの料金で9GB利用可能

    なお、Y!mobileは利用可能な高速データ通信量を増量する「データ増量オプション」(通常月額540円)が、最大25カ月間無料になるキャンペーンを実施しています。
     
    Y!mobile 「データ増量オプション」
     

    • スマホプランS(2GB→3GB):3,218円
    • スマホプランM(6GB→9GB):4,298円
    • スマホプランL(14GB→21GB):6,458円

     
     
    Source:Y!mobile via ケータイwatch
    (hato)

    ドコモ、ガラケーからスマホに乗換で月1,500円引き!「ウェルカムスマホ割」発表

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    iphone6s
     
    NTTドコモは10月31日、フィーチャーフォン(ガラケー)からスマートフォンに初めて乗り換えると、月額1,500円を最大13カ月間にわたって割引きする「ウェルカムスマホ割」を11月1日から実施すると発表しました。ドコモ利用者の契約変更、他社からのMNPのどちらも対象です。

    ガラケーからスマホに乗り換えで最大13カ月間、1,500円割引

    NTTドコモの「ウェルカムスマホ割」は、フィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えて対象の料金プラン、パケットプランに加入すると、月額料金から1,500円が最大13カ月間割引になるサービスです。
     
    同社のFOMAからXi(クロッシィ)に契約変更する場合と、他社からMNPで転入する場合のどちらも対象となります。

    「docomo with」と併用で月額3,000円割引

    「ウェルカムスマホ割」は、月額料金から1,500円の割引が継続して受けられる「docomo with」との重複適用が可能です。
     
    そのため、初回適用から最大13カ月間は、月額料金から合計3,000円の割引が受けられます。
     
    NTTドコモ 「ウェルカムスマホ割」
     
    例として、データ通信量が5GBまでなら「シンプルプラン」「ベーシックパック(ステップ1)」「spモード」を組み合わせて月額3,980円の料金が、「ウェルカムスマホ割」と「docomo with」の両方が適用されることで980円になります。

    子回線で余った割引額もシェアできる

    家族でデータ量を分けあえるシェアグループを組んでいる場合は、「ウェルカムスマホ割」をシェアグループの子回線に適用すると、子回線の料金よりも割引額が大きくなる場合もあります。
     
    その場合、子回線で余った割引額が代表回線に適用されるので、家族全体の料金が効率的に割引されます。
     
    NTTドコモ 「ウェルカムスマホ割」
     
    なお、「ウェルカムスマホ割」で割引の対象となるのは、パケットパック定額料、基本使用料、指定ISP月額使用料(spモード)のみです。また、割引額を翌月に繰り越すことはできません。

    iPhone6sも利用できる「docomo with」

    「docomo with」には、2018年9月からiPhone6sが対象端末に加わっています
     
    docomo with iPhone6s
     
    また、NTTドコモが来年度から料金を引き下げるにあたり、「docomo with」の対象を拡充すると報じられています。

     
     
    Source:NTTドコモ
    (hato)

    12月19日のスマホ販売台数ランキングでiPhone6sが1位に その理由は?

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    iPhone 6s(Y!mobile)
     
    2015年9月に発売された「iPhone6s」。
     
    いまではApple Storeからもその姿は消えてしまいましたが、リサーチ会社BCNの調査によると、2018年12月19日のスマホ販売台数ランキングでiPhone6sが1位に浮上したことがわかりました。
     
    いったいなぜ、このタイミングでiPhone6sなのでしょうか?

    12月19日のスマホ販売台数ランキング

    全国の量販店のPOSデータを日次集計する「BCNランキング」によると、12月19日のスマホ機種別販売台数では、最新iPhoneを抑えてiPhone6sが1位となりました。
     
    以下、ランキングの結果です。
     
    1位 iPhone6s 32GB(Y!mobile)
    2位 iPhone8 64GB(NTT docomo)
    3位 iPhone8 64GB(au)
    4位 P20 lite ANE-LX2J
    5位 iPhone8 64GB(SoftBank)
    6位 iPhoneX 64GB(NTT docomo)
    7位 iPhoneXR 64GB(NTT docomo)
    8位 iPhoneXR 64GB(au)
    9位 iPhoneXR 64GB(SoftBank)
    10位 iPhoneXR 128GB(au)

    なぜiPhone6sが1位に?

    今回のランキングで1位となったのは「Y!mobile版のiPhone6s」でした。
     
    Y!mobileでは、2018年10月よりiPhone6sの割引を拡大、32GBモデルなら実質月額500円から購入可能となっています。
     
    さらに今月4日には、学生とその家族の月額基本利用料を最大13カ月間にわたって1,000円割引とする「ワイモバ学割」も発表されています。
     
    ユーザーの中には「高額な最新iPhoneを購入するより、少し前の機種でも手頃な値段でiPhoneを持ちたい」と考える人が増えているのかもしれません。
     
     
    Source:BCN
    Photo:Y!mobile
    (kotobaya)

    Y!mobile、iPhone6sを一括540円に値下げ!

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    iPhone6s Y!mobile
     
    Y!mobileが、新規・MNP契約者を対象に、iPhone6sの一括販売価格を540円(32GBモデル)に値下げしています。分割払いの場合は頭金の540円だけで購入可能です。

    iPhone6sが一括540円!

    Y!mobileが、1月18日にiPhone6s(32GB)の販売価格を値下げし、料金プランが「スマホプランS/M/L」のいずれであっても、新規・MNPなら一括540円で購入可能となっています(価格はいずれも税込)。
     
    24回の分割払いなら、分割払いの1,323円と同額が最大24回割引されるため、実質負担額は頭金の540円だけとなります。
     
    iPhone6s Y!mobile
     
    なお、128GBモデルを新規・MNP契約で購入する場合、一括払い価格は10,584円、24回分割払いの実質負担額は月額540円です。
     
    ただし、「スマホプランS/M/L」は2年間の定期契約であり、期間中の解約は契約解除料10,260円が発生しますのでご注意ください。

    昨年末からはiPhone7も販売

    Y!mobileは、2018年12月20日にiPhone7を発売しています。
     
    iPhone7の一括価格は、32GBモデルが73,116円、128GBモデルが86,076円ですが、新規・MNPか機種変更という契約形態、選択する料金プランによって割引適用額が異なります。
     
    例えば、iPhone7の32GBモデルを新規・MNPで、プランM(月間9GB)を24回の分割払いで契約した場合、実質負担額は34,246円(1,404円x24カ月+頭金540円)となります。
     
     
    Source:Y!mobile via ケータイwatch
    (hato)

    iOS13はiPhone5sやiPhone SEがサポート対象外に?誤報の可能性も

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    iPhone SE Apple

    iPhone SE


     
    今年公開されるiOS13は、iPhone5s、iPhone6やiPad mini2などをサポートしないかもしれない、とイスラエルメディアThe Verifierが報じています。ただし、誤報の可能性も指摘されています。

    iPhone5sはiOS13のサポート対象外?

    The Verifierが、2019年に公開されるiOS13サポート対象外になる可能性がある、と伝えているのは、以下のモデルです。

    • iPhone5s
    • iPhone6
    • iPhone6 Plus
    • iPad mini2
    • iPad mini3
    • iPad Air
    • iPad Air2
    • iPod touch(第6世代)

    iPhone SEやiPhone6sは「疑問」と記事を更新

    The Verifierは、記事公開当初はiPhone SE、iPhone6sもサポート対象外と報じていましたが、その後記事を更新し、これらのモデルについては「疑問」と付け加えています。
     
    また、iPad mini4も「疑問」としながらも対象外かもしれない、と伝えています。
     
    iOS13でサポート対象外のモデルを一気に増やす理由についてThe Verifierは、「より多くのユーザーに製品を買い替えさせるため」としています。

    誤報の可能性も

    しかし、情報源が明かされていないこと、Appleが複数の世代のモデルをサポート対象外にするのは異例であることから、米メディアMacRumorsなどは、The Verifierの記事は誤報なのではないか、と指摘しています。
     
    iOS12は、旧型のモデルでもスムーズに動作することが特徴となっており、2013年に発売されたiPhone5s以降のモデルをサポートしています。
     
    iPhone SEについては、Appleが公式サイトでセール販売を実施していることから、数カ月後にサポート対象から外されるのは現実的ではないように思えます。

    iOS13は「ダークモード」搭載か

    iOS13については、画面を黒基調で表示できる「ダークモード」を搭載し、ホーム画面がリニューアルされる、とBloombergが報じています。
     
    iOS13は、例年どおりなら、6月に開催される世界開発者会議(WWDC 19)で発表された直後、開発者向けに最初のベータが公開され、不具合の修正を重ねながら、9月に一般ユーザー向けの正式版が公開されると考えられます。

     
     
    Source:The Verifier(Google翻訳), MacRumors
    (hato)

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