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韓国政府機関、iPhone6sシャットダウン問題でAppleに立ち入り捜査を検討中!

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iPhone6s
 
韓国の政府機関が、iPhone6sのシャットダウン問題について、Appleへの立ち入り捜査を検討中であることが明らかとなりました。SamsungのGalaxy Note 7のような爆発事故の可能性がないか確認することが目的とされています。

リコール権限持つ政府機関がiPhone6sに「安全上の懸念」

iPhone6sが突然シャットダウンする不具合を問題視して、韓国技術標準局(KATS)がAppleへの立ち入り捜査を検討している、と韓国メディアKorea Heraldが報じています。KATSは、日本の経済産業省に相当しリコール命令の権限を持つ政府機関です。
 
無理な設計が原因とみられる発火・爆発事故が連続し、世界規模でのリコールを経て製造・販売が終了したSamsungのGalaxy Note 7のような安全上の問題がiPhoneに発生する可能性を懸念している、と報じられています。
 
この動きについて、米メディアPatently Appleは、韓国政府がSamsungを保護しAppleに攻撃的な姿勢を取ってきた前例を挙げて「哀れな政争」と皮肉交じりに報じています。

国家経済に影響与えたGalaxy Note 7爆発事故も、Samsungユーザーの「忠誠心」は不変

ICTが基幹産業となっている韓国では、Galaxy Note 7の製造中止後、携帯電話・部品部門の輸出が前年比33.1%の大幅な落ち込みを記録、国家経済への影響に発展しています。
 
しかし、韓国で実施された調査の結果によると、Samsung製品ユーザーの9割以上が今後もSamsung製品を買う、と回答しており、「忠誠心」は大規模リコール後も低下していないことがわかっています。

iPhone6s問題はバッテリー交換とiOSアップデートで対応

iPhone6sのシャットダウン問題についてAppleは「製造中の空気露出が原因で、安全上の問題はない」と説明していました。
 
Appleは、バッテリー交換プログラムの対象端末かを確認できるWebページを公開、対象端末のバッテリーを無料で交換しています。
 
現地時間12月6日には、交換対象となっていない端末での問題発生を認め、iOSのアップデートで診断機能を盛り込むと発表していました。
 
 
Source:Korea Herald, MacRumors, Patently Apple
(hato)


【実験】iOS10.2をiPhone6sに入れるとバッテリーの持ちは改善するのか?

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iOS10.2 iOS10.1.1 バッテリー 比較
 
2台のiPhone6sで、iOS10.2とiOS10.1.1のどちらがバッテリーが持つかを比較実験した動画が公開されました。

iOS10.2、バッテリー持続時間への効果を比較実験!

iOS10.2へのアップデートを適用するとバッテリー持続時間にどの程度効果があるのか、検証する実験動画をYouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。実験に使われたのはiPhone6sです。
 
iPhone6sといえば、一部の端末で突然シャットダウンする問題が発生し、対象機種はバッテリーの無償交換が行われています。
 
iOS10.2 iOS10.1.1 バッテリー 比較
 
2台のiPhone6sは、ともに満充電状態で画面の明るさを揃えたうえで、ベンチマークアプリの「GeekBench3」のバッテリーベンチマークを使ってバッテリーの持ち時間を比較しています。

iOS10.2とiOS10.1.1のバッテリー持続時間比較実験!

いよいよ実験開始!左がiOS10.1.1、右がiOS10.2です。
 
iOS10.2 iOS10.1.1 バッテリー 比較
 
計測開始から5時間22分後、iOS10.1.1のiPhone6sの電源が落ちました。
 
iOS10.2 iOS10.1.1 バッテリー 比較
 
そして、iOS10.2のiPhone6sの電源が落ちたのは、計測開始から5時間24分後のことでした。
 
iOS10.2 iOS10.1.1 バッテリー 比較
 
iOS10.2のほうが、約2分バッテリーが長持ちする、との実験結果となりました。
 
iOS10.2 iOS10.1.1 バッテリー 比較
 
この結果についてiAppleBytesは「特筆するほど大きな差ではないが、iOS10.2へのアップデートでバッテリーの持ちが悪くなるわけではないので、アップデートすることをお勧めする」と締めくくっています。
 
なお、iOS10.2では複数の脆弱性が修正され、セキュリティ面も強化されています。
 
実験の動画はこちらからどうぞ。
 

 
 
Source:iAppleBytes (YouTube)
(hato)

【中国】予約ができない!iPhone6sのシャットダウン問題で暗躍する「ダフ屋」達

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apple storeフリー素材
 
一部のiPhone6sが突然シャットダウンしてしまう問題について、Appleは現在、対象の端末を無償でバッテリー交換するプログラムを実施しています。しかし、同問題の「震源地」となった中国では、Apple Storeに赴いても満足に予約がとれず、ユーザーの多くは故障した端末を手に順番を待つしかない状況が続いています。そこで活躍するのが「ダフ屋」です。

直営店でも正規サービスプロバイダでもお手上げ

中国メディアの新聞縦横は、朝一でApple Storeに訪れても予約できなかったと語る女性を紹介しています。彼女はバッテリーを交換するプログラムが開始されたのを知り、休みを特別にもらって朝早くApple Storeに並んだところ、ストアの営業が始まった10時の時点ですでに、Genius Barの予約受け付けが終了してしまっているという異様な状況に陥っていました。
 
北京の西単に位置するApple Storeで働く人物によると現在、予約の大半はバッテリー修理絡みで、基本的には営業開始と同時に「完売」してしまう状態が続いているのだそうです。もちろん予約を捌くため、修理担当スタッフは残業が日常化しているばかりでなく、他店舗でも予約が困難な状態は変わらないとのことです。
 
また、同様の修理はApple正規サービスプロバイダでも受け付けているため、先述の女性はApple Storeのスタッフからそこに行ってみるよう言われたそうですが、訪れてみると、やはり目に飛び込んできた光景は40~50人はいるかと思われる長蛇の列。「最低でも1人あたり3~4分、多くて10分前後。本当に長くて、並びたいとは思わなかった」と彼女は話します。

予約の権利を販売する「黄牛」達

直営店でも正規サービスプロバイダでもろくに修理を受け付けてくれない現状を解決するのが、中国では珍しくないダフ屋(中国語:黄牛)の存在です。
 
事実、女性がTaobaoで検索をかけると早速、あれほど取ることが難しかった予約が、いとも簡単に60元(約900円)で入手できてしまいました。地域によって価格は違いますが、大まかに60~80元(約900~1,200円)で権利を購入できるようです。
 
一体なぜこんなことが可能なのでしょうか。そもそも、Apple StoreのGenius Barを予約するためには、アカウントの設定や登録などが必要なはずで、誰もが予約を無制限に行えるわけではありません。

彼らはユーザーの味方なのか、それとも混乱を助長しているのか

ところが「黄牛」達は、名前を使いまわして予約を埋めてしまうというアイデアを考えつきます。
 
「例えば、あなたの名前で予約したことがなかったら、それを予約に使います。今日予約すると、3日後にまた予約できるので、これで1サイクル。3日に1回ですよ」。そう話すのは、“予約助手”というサイトの運営者です。彼のサイトでは、名前を1人あたり35元(約520円)で購入する一方、アカウントを60~80元(約900~1,200円)で販売しています。
 
つまり、ダフ屋を通して予約を希望するユーザーはアカウントをネット上で購入し、偽名を使ってGenius barでiPhone6sのバッテリーを交換してもらう、というわけです。窮すれば通ず、ではありますが、彼ら「黄牛」の存在がGenius Barの予約を一層困難にしていると感じるのは筆者だけでしょうか。
 
 
Source:網易科技
(kihachi)

第1世代iPhone発表から10年〜歴史を振り返ろう(後編)

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iPhoneSE,7,7Plus
 
iPhone誕生10周年となる2017年、iPhoneのこれまでの歴史を振り返る記事の後編です(前編はこちら)。

iPhone5

iphone5
 
2012年9月12日に発表されたiPhone5は、初めて4インチディスプレイを搭載、また7.6mmという薄型化を実現したモデルです。4sと比べ18%薄く、20%軽量化しています。サイズは123.8mm×58.6mm×7.6mm、重さは112gです。
 
リアカメラは8MPと同じですが、フロントカメラがiPhone4sの0.3MPから1.2MPへと向上。Apple A6、1GBのLPDDR2、そして新たにLightningコネクターを搭載しました。またiPhone5はLTE通信に対応しています。OSはiOS6でした(スペックはこちらも参照)。
 
9月21日に発売されたiPhone5はホワイト&シルバー、ブラック&スレートの2色展開で、米国での価格は16GB版が199ドル、32GB版が299ドル、64GB版が399ドルでした。iPhone5は発売から3日後の23日までに500万台売れたと報告されています。

iPhone5s

iPhone5s
 
iPhone5sは2013年9月10日、iPhone5cと同時に発表されました。デザイン面ではiPhone5を踏襲する形となっています。そのためサイズは123.8mm×58.6mm×7.6mm、重さは112g、ディスプレイも4インチと変更はありません。
 
ハードウェアでは、ホームボタンに初めて指紋認証センサー「Touch ID」を搭載。またフロントカメラが8MPのiSightカメラとなりました。そして初めて64ビットのSoC、A7を搭載しています(スペックはこちらも参照)。OSはiOS7です。
 
9月20日に発売されたiPhone5sのカラーはシルバー、スペースグレー、ゴールドの2色展開で、米国での価格は16GB版が199ドル、32GBが299ドル、64GB版が399ドルでした。
 
発売から3日での販売台数は、iPhone5cと合わせて900万台と報告されています。

iPhone5c

iPhone5c
 
Appleが初めてミッドレンジ機として投入したのがiPhone5cです。最大の特徴はブルー、グリーン、ピンク、イエロー、ホワイトというカラフルなカラー展開で、同時に発売された6種類の「穴あき」ケースと組み合わせて楽しめるようになっていました。本体素材にもガラスや金属ではなく、一体成型のポリカーボネートが採用されました。
 
iPhone5sのようにTouch IDは搭載せず、SoCもiPhone5と同じA6を搭載していました。4インチディスプレイ、メモリは1GB、カメラはiPhone5sと同じです。サイズは124.4mm×59.2mm×8.97mm、重さは132gです。
 
iPhone5sと同じく9月20日に発売されたiPhone5cの米国での価格は、16GB版が99ドル、32GB版が199ドルでした。

iPhone6/6 Plus

iPhone6
 
2014年9月9日に発表されたiPhone6/6 Plusは、iPhone6が4.7インチとさらにディスプレイサイズが拡大しました。そして新たに5.5インチのPlusモデルが投入されます。
 
歴代iPhoneの中でもiPhone6は「最薄」の6.9mmを実現し、NFCに対応し、合わせて
Apple Payが利用可能になるなど、さまざまな新機能が導入されました。
 
またカメラでは、iPhone6 Plusにのみ、手ぶれ補正機能が搭載されています。両モデルの詳しいスペックや機能については、iPhone Maniaの特集ページを参照してください。
 
カラーはゴールド、シルバー、スペースグレーの3色展開で、9月19日の発売後3日で販売台数が1,000万台を突破しました。
 
iPhone6 Plusについては、力を入れると折れ曲がる「ベンドゲート」問題、そしてiPhone6ではタッチスクリーンが反応しなくなる「タッチ病」問題が発生、後者についてはAppleが問題を認め、修理プログラムを立ち上げています。

iPhone6s/6s Plus

iphone6s 中国 喧嘩
 
2015年9月9日に発表されたiPhone6s/6s Plusは、外観的には大きな変化はありませんでしたが、新たに3D Touch機能やLive Photo機能が搭載されました。また4Kビデオにも対応しています。両モデルの詳しいスペックや機能については、iPhone Maniaの特集ページを参照してください。
 
9月25日に発売となった両モデルは、発売後3日で販売台数が1,300万台を超えるという新記録を打ち立てました。しかしその後Appleは、iPhone発売後初の対前年比での四半期売り上げダウンを経験します。
 
iPhone6s/6s Plusでは、搭載するCPUが、Samsung製とTSMC製とで性能差があるとの指摘があり、「チップゲート」騒動へと発展しました。

iPhone SE

iPhoneSE
 
2016年3月21日に発表され、31日に発売となったiPhone SEは、iPhone5s以来リリースされていない、4インチモデルを待望するユーザーの声を受けて発売されました。サイズはiPhone5/5sとまったく同じ58.6×123.8×7.6mmで、カメラ部分はiPhone6/6sのように飛び出しておらず、フラットなデザインになっています。
 
同モデルの詳しいスペックや機能については、iPhone Maniaの特集ページを参照してください。
 
もともと初動の売り上げは期待されていなかったとはいえ、期待をかけていた新興国での売り上げもあまり伸びなかったと見られています。

iPhone7/7 Plus、そしてiPhone7s/7sPlus/8へ

iPhone7 iPhone7 Plus
 
2016年9月7日に発表、16日に発売となった現時点での最新モデルiPhone7/7 Plusは記憶に新しいと思うので、ここでは名前の紹介だけにとどめておきます。詳細についてはiPhone Maniaの特集ページを参照してください。
 
2017年は前述したように、iPhoneが世に登場してから10年目の節目の年です。現時点ではあくまで噂の段階ですが、次期iPhoneは3モデル展開で、最上位機種となるiPhone8は、ホームボタンを埋め込んだ曲面有機EL(OLED)ディスプレイを採用するともいわれています。
 
AppleがどんなiPhoneを発表するのか、今から期待が膨らみます。
 
 
Source:Apple,Wikipedia
(lunatic)

iPhone7の「ジェットホワイト」モデルが映り込む!?犯人はインスタのフィルター

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iphone beats ジェットホワイト
 
iPhone7の噂として、ジェットブラックに続き「ジェットホワイト」モデルが出るのではないか、というものがあります。そんな中、Apple傘下のヘッドホンレーベル、BeatsのInstagramに突如白いiPhoneが登場し、ジェットホワイトではないかとして一時的に大きな話題を集めました。

ジェットホワイトが流出!?

iPhone7ジェットホワイト(ピュアホワイト)が追加されるのではないか、という噂は、昨年11月にニュースサイトMacお宝鑑定団が独自のソースを元に伝えたものです。その後はコンセプトイメージが出回るなど、iPhone4s以来のホワイトモデルの登場に大きな期待が高まっていましたが、一向に続報は聞こえてきません。
 
iphone7 ジェットホワイト beats
 
ところが、BeatsのInstagramに「白いiPhone」が登場し、これが噂のジェットホワイトではないかとして憶測を呼びました。特に、カメラの形状はiPhone7のようでありながら、ボリュームボタンはiPhone5cのようであることも、疑惑に拍車を掛けたようです。

犯人はInstagramのフィルターだった!

結論から言えば、このiPhoneは実際にはiPhone6sのシルバーモデルでした。事実、画像のコントラストを調整すると、iPhone7では縁に収まったアンテナラインが筐体を横切っているのが確認できます。白く見えたのも、Instagramのフィルターが生んだ「幻影」だったというわけです。
 
iphone beats ジェットホワイト
 
事の顛末を紹介したニュースサイト9to5Macは、これまでAppleがリリースサイクルとはずれる形で異なるカラーを登場させたことはない、と指摘した上で、「ジェットホワイトは夢物語だろう」と述べています。
 
なお、ジェットホワイトとは別に、クリスマス前に赤い「クリスマスレッド」のiPhone7を登場させるのでは、という噂も一時期登場しました。
 
 
Source:9to5Mac
(kihachi)

iOS10.2.1ではバッテリー問題は改善されず?

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iPhone6s iFixit
 
Appleは現地時間1月23日にiOS10.2.1をリリースしましたが、iPhoneのバッテリー残量が激減する不具合は修正されていないようです。

iPhone6sを中心にバッテリーの不具合発生

iOS10.2.1はバグ修正がメインのマイナーアップデートですが、一部のユーザーの間では、iPhone6sを中心に起きている、バッテリー残量が激減したり表示がおかしくなったりする問題が、新iOSのリリースで改善されるかどうかに大きな注目が集まっていました。
 
バッテリー問題は一部のiPhone6sが突然シャットダウンするというユーザーからの苦情によって表面化し、Appleは一部対象端末についてはバッテリー交換プログラムで対応しています。

iOS10.2で問題がさらに悪化

しかし昨年12月にリリースされたiOS10.2をインストールすると、以前は問題なかったモデルでもバッテリー残量表示に問題が発生するようになったとの報告が相次ぎ、iOS10.2.1での不具合解決が期待されていました。
 
しかしiOS10.2.1では、残念ながらバッテリー問題は解消していないようです。

iOS10.3に期待か

AppleはすでにiOS10.3のベータ版を開発者向けにリリースしており、この最新OSでは問題が解決している可能性があります。ただし正式リリースまでにはまだ4〜6週間はかかると見られているため、ユーザーのイライラは当面解消されそうにありません。
 
 
Source:BGR
Photo:iFixit
(lunatic)

iOS10.2.1でiPhone6sシャットダウン問題の80%が解決

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iPhone6s iFixit
 
一部のユーザーから報告されていた、iPhone6/6Plus、iPhone6s/6s Plusが突然シャットダウンするという問題が、iOS10.2.1へのアップデートによってほぼ解決していることが、米メディアTechCrunchに寄せられたAppleからのコメントで明らかになりました。

iOS10.2.1へのアップデートで問題はほぼ解決

昨年秋頃から、iPhone6sを中心にバッテリー残量が突然激減し、シャットダウンするという問題が発生していました。
 
当初は今年1月23日にリリースされたiOS10.2.1にアップデートしても問題は改善されない、との報告もありましたが、Appleが集めた統計によれば、アップデートしたiPhone6sの80%以上、iPhone6の70%で、問題が改善された模様です。
 
iOS10.2.1は現在iOSデバイスの50%以上にインストールされています。
 
現時点では、iPhone7/7 Plusではこの問題は起きていません。またバッテリー交換プログラムの対象となったiPhone6sのシャットダウン問題とは、原因が異なるとのことです。

電源につながなくても再起動可能に

またiOS10.2.1へのアップデート後に、予期せぬシャットダウンが起きた場合でも、これまでのように電源につながなくても再起動できるよう、iOSに新機能を追加したと、Appleは説明しています。
 
つまりiOS10.2.1では新しい電力管理システムが導入され、バッテリーを激減させる原因が完全ではないにせよ、ほぼ取り除かれたということのようです。
 
Appleはこのシャットダウン問題について、安全面での問題はないと強調しています。
 
こうした問題の回避はできませんが、バッテリーは取扱い方法によって、持続性や耐久年度が大きく変わってきます。バッテリーのApple製デバイスのバッテリー性能を最大化するためのヒントがAppleのサイトで紹介されていますので、参考にしてください。
 
 
Source:TechCrunch
Photo:iFixit
(lunatic)

2016年に一番売れたスマホはiPhone6s〜上位4位をiPhoneが独占

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iphone6s
 
2016年にもっとも売れたスマートフォンは、その年に発売されたiPhone7ではなく、一世代前のiPhone6sだったことがわかりました。

iPhone7をiPhone6sが上回った

調査会社IHS Markitによれば、2016年通年でもっとも出荷台数が多かったのはiPhone6sで、2番めがiPhone7でした。出荷台数のグラフを見ると、1位から4位までをiPhoneが独占しています。このグラフは350モデルの出荷台数データからまとめられたものです。
 
2016年第4四半期(10-12月期)のみでは、1位はiPhone7、2位はiPhone7 Plusでした。

Galaxy Note 7のリコールで最上位機種不在のSamsung

一方、競合するSamsung Galaxy S7 EdgeとS7の2016年の出荷台数順位は、それぞれ5位と9位となっています。IHS Markitによると、S7とS7 Edgeを合わせた出荷台数は、その前モデルであるS6とS6 Edgeを合わせた出荷台数よりも、約1,000万台多かったとのことです。
 
2016年3月にリリースしたGalaxy Note 7が、度重なる発火事故の結果リコールとなったために、Samsungのラインアップは最上位機種不在となりました。しかし仮想現実体験ができるヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」をバンドルするなど、積極的なマーケティング活動が奏功し、10位内に5モデルが入る結果となった、とIHS Markitは見ています。

戦略が異なるHuaweiとOPPO

出荷台数ではApple、Samsungに次いで3位のHuaweiですが、同社のモデルは10位以内にひとつもランク入りしていません。これはHuaweiが、Huaweiブランド、またサブブランドのHonorで、さまざまな価格帯のモデルを数多く販売するという戦略を取っているためと見られます。
 
AppleとSamsung以外で唯一10位内に入っているのが中国OPPOです。同社は2016年、スマートフォンの出荷台数を前年比で109%も伸ばし、出荷台数では2015年の世界7位から2016年には4位へと浮上しました。
 
OPPOはHuaweiとは対照的に、市場もモデル数も限定する戦略を展開しています。2016年の出荷台数の80%以上が中国市場向けでした。
 
iphone-chart-CORRECT
 
 
Source:IHS Markit via 9to5Mac
(lunatic)


格安SIM各社、iOS10.3でのSIM動作確認結果を公開

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SIMカード
 
日本時間3月28日にiOS10.3がリリースされたことを受け、MVNO(格安SIMサービス)各社は、iOS10.3での動作確認を調査し、結果を公開しています。

mineo

mineoは、iPhone、iPadの計16機種で動作確認を行い、スタッフブログにて公開しました。
 
▼動作確認済み端末
・iPhone5s
・iPhone5c
・iPhone6
・iPhone6 Plus
・iPhone6s
・iPhone6s Plus
・iPhone SE
・iPhone7
・iPhone7 Plus
・iPad Air
・iPad Air 2
・iPad mini 2
・iPad mini 3
・iPad mini 4
・12.9インチiPad Pro
・9.7インチiPad Pro

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、iPhone6s、iPhone SE、iPhone7、iPhone7 Plusの4機種について、iOS10.3環境での動作確認ができたことをOCNウェブサイトで公開しています。
 
▼動作確認済み端末
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus
・iPhone SE
・iPhone 6s

IIJmio

IIJmioは、動作確認済み端末一覧のページを更新し、iPhone、iPad計19機種でのiOS10.3動作確認結果を公開しています。
 
▼動作確認済み端末
・iPhone7 SIMフリー版
・iPhone7 Plus SIMフリー版
・iPhone SE SIMフリー版/docomo版
・iPhone 6s SIMフリー版/docomo版
・iPhone 6s Plus SIMフリー版/docomo版
・iPhone 6 SIMフリー版/docomo版
・iPhone 6 Plus SIMフリー版/docomo版
・iPhone 5s SIMフリー版/docomo版
・iPhone 5c SIMフリー版/docomo版
・iPhone 5 SIMフリー版
・iPad SIMフリー版
・9.7インチiPad Pro SIMフリー版
・12.9インチiPad Pro SIMフリー版
・iPad mini 4 SIMフリー版/docomo版
・iPad mini 3 SIMフリー版
・iPad Air 2 SIMフリー版
・iPad mini 2 SIMフリー版/docomo版
・iPad Air SIMフリー版/docomo版
・iPad(第4世代) SIMフリー版
 
IIJmioの公式ブログ「てくろぐ」では、各機種での動作確認結果の詳細とあわせて、iOS10.3のアップデートにより、IIJmioモバイルサービス タイプDでもIPv6が利用できるようになったことを明らかにしています。

FREETEL

FREETELは、iPhone、iPad計15機種でのiOS10.3動作確認結果を公式サイトで公開し、動作確認済み端末一覧に追加しました。
 
▼動作確認済み端末
■iPhone
【SIMフリー版】
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus
・iPhone SE
・iPhone 6s
・iPhone 6s Plus
・iPhone 6
・iPhone 6 Plus
・iPhone 5s
・iPhone 5c
 
【docomo版】
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus
・iPhone SE
・iPhone 6s
・iPhone 6s [SIMロック解除]
・iPhone 6s Plus [SIMロック解除]
・iPhone 6
・iPhone 6 Plus
・iPhone 5s
・iPhone 5c
 
【au版】
・iPhone 7 [SIMロック解除]
・iPhone 7 Plus [SIMロック解除]
・iPhone SE [SIMロック解除]
・iPhone 6s [SIMロック解除]
・iPhone 6s Plus [SIMロック解除]
 
【SoftBank版】
・iPhone 7 [SIMロック解除]
・iPhone 7 Plus [SIMロック解除]
・iPhone SE [SIMロック解除]
・iPhone 6s [SIMロック解除]
・iPhone 6s Plus [SIMロック解除]
 
■iPad
【SIMフリー版】
・iPad Pro 12.9インチ
・iPad Air
・iPad Air 2
・iPad mini 2
・iPad mini 4
 
【SoftBank版】
・iPad Pro 12.9インチ [SIMロック解除]
・iPad Pro 9.7インチ [SIMロック解除]
・iPad mini 4 [SIMロック解除]
 
 
Source:mineo, OCNモバイルONE, IIJmio [1], [2], FREETEL
(asm)

Web開発をしている人必見!Live Photosが埋め込み可能に

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Live Photo
 
2017年4月20日、AppleはLive Photosをより簡単に埋め込むことができる、新たなJavaScript APIを公開しました。Web上に埋め込まれたLive Photosは、訪問客がLive tagを長押しすることによって動かせる仕組みになっています。

iPhone6s以降に搭載されたLive Photos機能

Live Photos機能iPhone6s以降の機種に搭載された撮影モードです。このモードを使うことで、撮影の前後1.5秒の映像と音声を記録することができるので、写真だけでは伝わらない、より臨場感あふれるシーンの撮影が可能となっています。

Live PhotosはこれまでSNSに投稿することができなかった

Live PhotosはiPhone6sが発売された2015年に登場しましたが、Instagram、TwitterなどのSNSでは完全にサポートがされておらず、あまり使用されていないのが現状です。
 
しかし今回、新しいJavaScript APIが開発されたことで、これらSNSでも投稿・閲覧が可能になることが予想されるので、Appleは今後Live Photosがもっと普及していくだろうと期待しています。

Live Photoを閲覧可能な端末と設定環境

Live PhotosをWeb上で見ることができるのは、今のところiPhone6s、6s Plus、SE、7、7 Plusのみとなっています。またLive Photosの埋め込み機能をサイトに取り入れるためには、MacもしくはWindows10が入ったパソコンが必要になります。
 
なお該当プログラムや設定方法の詳細に関しては、現在デベロッパー向けApple公式サイトで確認することができます。
 
 
Source:Cult of Mac,Apple
(kotobaya)

2年前のiPhone6sにGalaxy S8がアプリ起動速度の対決で敗北!?

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iphone6s galaxy s8
 
Samsungの最新フラッグシップモデルであるGalaxy S8が、2年前に発売されたiPhone6sに、アプリの起動スピードを比較するテストで負けたとする動画が話題を集めています。

軽量アプリではGalaxy S8の勝ちだが

動画では、ユーチューバーのPhoneBuffが、Galaxy S8iPhone6sでアプリを次々と起動していきます。
 
iphone6s galaxy s8
 
軽量アプリを起動する段階でこそGalaxy S8が優位を保っていますが、ゲームなどグラフィックス性能が要求される段階になると一気にiPhone6sが逆転します。
 
iphone6s galaxy s8
 
動画で確認する限りでは、どのゲームでもS8はロード画面でもたつきがみられ、最終的にはラップタイムで7秒の差をつけ、iPhone6sがGalaxy S8に勝ってしまいます。
 
iphone6s galaxy s8

制約の多いiOSが効率的なのは当たり前?

もちろん、開くアプリや環境によって結果は異なりますし、そもそもiOSとAndroidというOSの違いがあるので、このテストをもってGalaxy S8がiPhone6sよりも劣っていると、短絡的に断言することはできません。
 
またiOSはAndroidに比べ、サードパーティー・アプリの制限が強いため、たとえCPUやメモリの性能が劣っていても、iOSは効率的に少ないリソースで動くことが可能とも言われています。
 
ニュースサイトBGRは、これを「トレードオフ」だと表現しています。つまり、Androidはデベロッパーにとってオプションも潤沢で自由だけれども、その分アプリの効率性が失われてしまうというわけです。
 

 
 
Source:BGR,IBT

iOS11ベータ vs iOS10.3.2、歴代iPhoneでスピード対決

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iOS11 iOS10.3.2 速度 EverythingApplePro
 
今年秋に正式版が公開されるiOS11のベータ版と、現行のiOS10.3.2とでどちらが速いかを、歴代iPhoneで比較した動画が公開されました。

開発者向けベータ1のiOS11と最新正式版のiOS10.3.2で比較

動画を公開したのは、これまでにも歴代iPhoneの速度比較Apple製品の強度テスト、またiOS11のダークモードを解説した動画などを公開しているYouTubeチャンネルEverythingAppleProです。
 
今回比較するのは、現在開発者向けのベータ1がリリースされているiOS11、そして正式版としては最新バージョンとなるiOS10.3.2です。歴代iPhoneにそれぞれインストールし、iOSの起動速度、アプリ操作などの動作速度、ベンチマークスコアなどを比較しています。
 
それぞれ左側がiOS11ベータ1、右側がiOS10.3.2をインストールした端末です。
 

iPhoneの起動速度:iOS10.3.2の圧勝

 
iOS11 iOS10.3.2 速度 EverythingApplePro
 
1組目は、左からiPhone5s、iPhone6、iPhone SEの旧機種での比較です。いずれの端末もiOS10.3.2のほうが早く起動し、iOS11は数秒遅れての起動でした。電源を入れてから約15秒程度で起動したiOS10.3.2のiPhone SEに対し、最も遅かったiOS11のiPhone5sは、起動まで40秒を超える結果となりました。
 
iOS11 iOS10.3.2 速度 EverythingApplePro
 
2組目は、左からiPhone6s、iPhone7、iPhone7 Plusと、最近の機種での比較です。最も早かったのは、iOS10.3.2を搭載のiPhone7 Plus(電源を入れてから約15秒)で、次にiOS10.3.2のiPhone7(同約16秒)、iOS10.3.2のiPhone6s(同約18秒)と、こちらでも起動速度はiOS10.3.2の圧勝です。最も起動が遅かったのは約35秒かかったiOS11のiPhone7でした。
 

動作速度:一部動作はiOS11が遅いが、大差はなし

 
次のテストは、各端末ごとに「指紋認証でロック解除」「タスクトレイ」「アプリを開く」「切り替える」「通知センターを呼び出す」などの各操作の動作速度の比較です。
 
ロック解除やタスクトレイでの動作など、アニメーション効果が少ないiOS11の方が速い結果となりました。しかしそこまで大きな差は見受けられません。
 
iOS11 iOS10.3.2 速度 EverythingApplePro
 
ただ、コントロールセンターや通知センターの呼び出し速度は、iOS11の方は、iOS10.3.2から一呼吸おいてから表示されています。
 

ベンチマークテスト:GeekbenchではiOS10.3.2がいずれも勝利

 
最後は、ベンチマークアプリを使って計測したスコア勝負です。いずれも端末左側がiOS11、右側が10.3.2となっています。
 
Geekbenchでのスコアでは、iPhone5s/6/SE/6s/7/7 Plusのいずれの端末も、シングルスコア、マルチスコアともにiOS10.3.2の方が高い結果となりました。
 
iOS11 iOS10.3.2 速度 EverythingApplePro
 
3DグラフィックやUX、CPUなどの性能を計測できるAntutuでのスコアでは、4インチ端末のiPhone5sやiPhone SEではiOS10.3.2の方が高いですが、4.7インチ端末のiPhone6や6s、7ではiOS11の方が高い結果となっています。5.5インチ端末のiPhone7 Plusでは、iOS11よりもiOS10.3.2の方が高いスコアでした。
 
iOS11 iOS10.3.2 速度 EverythingApplePro

iOS11ベータとiOS10.3.2、現時点ではiOS10.3.2が安定

iOS11ベータ1とiOS10.3.2の現時点の比較では、ほとんどのケースでiOS10.3.2の方が良いパフォーマンス結果となりました。
 
とはいえ、iOS11はまだベータ版がリリースされて1週間程度で、今年秋の正式版公開までは今後も改善と調整が行われます。正式リリースに向けて、旧機種でも快適に動作するような安定性に期待したいところです。
 

 
 
Source:YouTube(EverythingApplePro)
(asm)

ドコモ、端末代金割引機種にiPhone6sシリーズ追加 16GBなら1万円台から

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iPhone6s
 
NTTドコモは、端末の購入割引制度「端末購入サポート」の対象に、iPhone6siPhone6s Plusを追加しました。割引が適用されると、iPhone6sは16GB、32GB、64GBが15,552円から、iPhone6s Plusは16GBが15,552円から購入可能です。

iPhone6s/6s Plusの16GBが15,552円から購入可能

ドコモの「端末購入サポート」は、対象の端末を12か月以上継続利用することで、購入代金を割り引く仕組みです。適用条件には、端末購入時に指定のプランへ加入することなどが定められています。
 
既定利用期間である12か月間が過ぎるまで、契約を継続することが前提の制度です。規定利用期間中に機種を変更したり、指定のプランを解約する場合、解除料が発生します。期間の起算日は購入日が1日であれば購入月が1か月目、1日でない場合は購入の翌月が1か月目としてカウントされます。
 
端末購入サポートの対象機種は、iPhone、iPad、Android端末です。iPhone6s/6s Plusの割引額、解除料などは以下の通り。
 

機種名・モデル 割引額 販売価格 解除料
新規・MNP 機種変更
iPhone6s
(16GB)
77,760円 15,552円 15,552円 38,880円
iPhone6s
(32GB)
54,432円 15,552円 20,736円 27,216円
iPhone6s
(64GB)
84,240円 15,552円 20,736円 42,120円
iPhone6s
(128GB)
71,928円 27,864円 33,048円 35,964円
iPhone6s Plus
(16GB)
84,240円 15,552円 20,736円 42,120円
iPhone6s Plus
(32GB)
53,784円 27,864円 33,048円 26,892円
iPhone6s Plus
(64GB)
71,928円 27,864円 33,048円 35,964円
iPhone6s Plus
(128GB)
59,616円 40,176円 45,360円 29,808円

オンラインショップでは多くのモデルが販売終了・在庫なしに

なお6月16日午前7時現在、ドコモオンラインショップでは多くのモデルで販売終了、在庫なしとなっています。
 

機種名 容量 ローズ
ゴールド
ゴールド シルバー スペース
グレイ
iPhone6s 16GB 販売終了 販売終了 販売終了 販売終了
32GB 在庫なし
入荷未定
在庫なし
入荷未定
在庫なし
入荷未定
在庫なし
入荷未定
64GB 販売終了 在庫なし
キャンセルで入荷
販売終了 在庫なし
キャンセルで入荷
128GB 販売終了 在庫なし
キャンセルで入荷
販売終了 販売終了
iPhone6s Plus 16GB 販売終了 販売終了 在庫なし
キャンセルで入荷
在庫なし
キャンセルで入荷
32GB 在庫なし
入荷未定
在庫なし
入荷未定
在庫なし
入荷未定
在庫なし
入荷未定
64GB 在庫なし
キャンセルで入荷
販売終了 販売終了 販売終了
128GB 在庫あり 販売終了 在庫あり 在庫なし
入荷未定

 
 
Source:NTTドコモ via ケータイwatch
(asm)

FOMAからの機種変更でiPhone7が14,352円で購入可能―ドコモ

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iPhone7(docomo)
 
NTTドコモは、機種変更時の端末購入代金が割引される「端末購入サポート」にiPhone7/7 Plusを追加しました。
 
FOMAからiPhone7の16GBモデルに機種変更する場合は、実質負担額14,352円で乗り換えることができます。

iPhone6sやiPhone7が15,000円前後で購入可能

iPhone7
 
端末購入サポートは12ヶ月の継続利用を条件に、端末購入代金の一部が割引されるサービスで、新規契約・機種変更時に適用されます。
 

FOMAから機種変更時 32GB 128GB 256GB
iPhone7 14,352円 26,016円 37,680円
iPhone7 Plus 27,960円 39,624円 51,288円

 
8月10日~10月10日までの期間限定で、iPhone7iPhone7 Plusが端末購入サポートの対象機種として追加されており、FOMAユーザーがiPhone7の32GBモデルに機種変更する場合、一括払いで14,352円、24回の分割払いで月額598円から購入可能となっています。
 

機種変更時 16GB 32GB 64GB 128GB
iPhone6s 15,552円 15,552円 15,552円 27,216円
iPhone6s Plus 15,552円 27,864円 27,864円 40,176円

 
また、機種変更時のiPhone6s、iPhone6s Plus、新規契約・機種変更・他社から乗り換え時のiPhone6s(128GB)はこれまでよりも割引額が増加し、iPhone6の16GB~64GBモデルに機種変更する場合は15,552円で、iPhone6sの128GBモデルに新規契約・機種変更する場合は27,216円で乗り換えることができます。

Galaxyやarrowsも割引額が増加

SC02J
 
さらに、新規契約・機種変更時に対象機種を購入することで割引が受けられる「月々サポート」において、Galaxy S8 SC-02Jarrows NX F-01Jの割引額が増加されています。
 
Galaxy S8 SC-02Jは10月10日までの期間限定で、機種変更・新規契約をした場合は実質負担額が36,288円、arrows NX F-01Jは機種変更時の実質負担額が15,552円になっています。
 
上記端末への機種変更を考えている方は、この機会に購入検討をしてみてはいかがでしょうか。
 
 
Source:NTTドコモ
Photo:Apple
(kotobaya)

中国で自分でパーツを集めてiPhoneを作ってみた

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iPhoneの生産拠点である中国広東省深セン市に行けば、市場でパーツを集めて自分でiPhoneを作ることができるのでは?
 
そんな素朴な興味から、プログラマのスコッティ・アレンさんがアメリカから中国へと渡り実際に挑戦した結果をまとめ、報告しています。

ストリートマーケットからケース探しを試みる

アレンさんの最終目標はちゃんと機能する16GBのiPhone6sを作ることです。
 
iPhoneは大きくわけてケース、スクリーン、ロジックボード、バッテリーの4つの部分から成り立っています。これらをひとつひとつ順番に探していくところからスタートしました。
 
深セン市の華強北(Huaqiangbei)マーケット周辺にはビルのなかに密集するタイプのマーケットからストリートマーケットまで多様な店舗がひしめき合っています。そのなかでアレンさんはまずストリートマーケットにあたってみることにしました。
 
Screenshot from 2017-08-14 11-57-33
Screenshot from 2017-08-14 11-58-35
 
リサイクルのケースはあるのですが、傷が入っていて見た目が美しくありません。ビルのなかのマーケットを見てみることにしたアレンさん。
 
新品のケースが見つかりました!
 
Screenshot from 2017-08-14 11-59-40
 
ケースはこれで問題ありません。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-00-34
 

スクリーン(タッチパネル)はいったいどこで?

iPhoneのスクリーンはタッチパネルと一体になっており、これを自分で組み立てるのは至難の技です。アレンさんはiPhoneリペアショップで聞いてみることにしました。
 
Screenshot from 2017-08-14 14-11-20
 
どうやらもうすべてのパーツが揃っているらしく快諾してくれました。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-02-42
Screenshot from 2017-08-14 12-03-14
 
タッチパネルをスクリーンに取り付けたあとオーブンに入れて空気の泡を抜きます。
 
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Screenshot from 2017-08-14 12-04-56
 
再び別のオーブンに入れて完全に泡を抜いていきます。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-03-58
 
一介のiPhoneリペアショップにすべてのパーツ、道具、そして知識があるということが信じられません。支払いをアプリ上で済ませます。パーツ代、工賃含めて約8,000円弱で済みました。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-06-41
 

ロジックボードはiPhoneの要!自分で作ることは可能なのか

Screenshot from 2017-08-14 12-07-15
 
アレンさんがロジックボード専門の修理工場に行ってみてわかったのは、ロジックボードを一から自分で作るのはとんでもなく根気がいる作業だということです。
 
工場長のアドバイスにしたがってマーケットで購入するルートを選択しました。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-08-05
2軒目でようやく信頼できそうなお店を発見できました。
 
しかしテストをその場でさせてもらえなかったため、3日間の補償のシールを貼ってもらって、家に帰って試すことにしました。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-11-42
 
実際に組み立ててみたものの、アプリがうまく機能していないようです。コンパスを回しても針がまったく動きません。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-09-42
 
仕方なく返品しようとまたお店に行きましたが、オーナーが修理して必ず動くようにすると言い張るのでそれを信じて数時間待つことに。
 
家に帰って再び試してみると無事動きました!
 
Screenshot from 2017-08-14 14-31-55
 

バッテリーは純正のものを比較的簡単にゲット

バッテリーは簡単に手に入ったので、あとはすべてを組み立てるだけになりました。
それでもまだとてつもない長さのショッピングリストが残っています。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-10-41
他の店を回ってパーツを集めつつ、わからない点を質問しながら組み立てを進めていきます。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-11-16
 
そしてついに完成です!!
 
 
Screenshot from 2017-08-14 12-12-11
ここまでに2、3ヶ月かかりましたがパーツ代は全部合わせて33,000円ほどでiPhone6sを作ることができました。
 
忘れてはいけないのは新品の箱にちゃんと入れること。これで本当の完成です。
 
Screenshot from 2017-08-14 12-13-11
 
 
Source:Strange Parts
(lexi)


楽天モバイル、iPhoneを発売!データ通信使い放題の新プランでも利用可能

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iphone6s
 
楽天モバイルは、メーカー認定整備済のiPhoneを9月1日から販売すると発表しました。機種はiPhone SE、iPhone6s、iPhone6s Plusで、オンライン限定で販売されます。

iPhone SE、iPhone6s、iPhone6s Plusから選択可能

楽天モバイルが販売するiPhoneは、iPhone SE(16GB・ゴールド)、iPhone6s(16GB・ゴールド)、iPhone6s Plus(64GB・シルバー、128GB・シルバー)の4モデルで、新規加入又はMNPを伴う、楽天モバイルのSIMカードとのセット販売が9月1日から開始されます。
 
rakuten-iPhone
 
楽天モバイルの販売するメーカー認定整備済iPhoneは、メーカーの整備プロセスに則った再整備を受けて品質基準を満たしており、Appleによる1年間のハードウェア保証の対象となります
 
また、楽天モバイルの提供する有償オプション「つながる端末保証 by 楽天モバイル」に加入できるほか、購入後30日以内なら、Apple Online StoreやApple Store店舗で、Appleが提供する「Apple Care+」もしくは「AppleCare Protection Plan」に加入することも可能です。
 
なお、海外で販売されている認定整備済のため、日本国内で販売されているiPhoneとはインストールされているアプリや、一部の仕様が異なる場合があります。

9月開始の新プランでも利用可能

楽天モバイルのiPhoneは、通信速度最大1Mbpsのデータ通信が使い放題で5分間の国内通話がかけ放題となる、9月1日に受付開始の新料金プラン「スーパーホーダイ」でも利用できます。
 
super-hodai
 
複数年契約で端末価格が最大20,000円割引となる「長期優待ボーナス」の対象となるため、「スーパーホーダイ」を3年で契約し、同時にiPhone SE(16GB・ゴールド)を購入すると、端末価格が通常は39,800円のところ、19,800円になります
 
rakuten-iPhone-price
 
なお、楽天モバイルはICT総研が6月に発表した格安SIMに関する調査の結果、利用者シェアトップになっています。

 
 
Source:楽天モバイル
(hato)

投稿 楽天モバイル、iPhoneを発売!データ通信使い放題の新プランでも利用可能iPhone Mania に最初に表示されました。

iPhone8/8 Plus/Xの発表で現行モデルが値下げに!

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iPhone X 公式画像
 
9月12日の新製品発表会で、iPhone8、iPhone8 Plus、iPhone Xが発表されました。それに伴い、現在販売されているiPhone7/7 Plus、iPhone6s/6s Plus、iPhone SEの値下げが行なわれています
 
以下に各モデルの値下げ前の価格と値下げ後の現在の価格をまとめてみましたので、安くなったiPhoneの購入を検討されている方は参考にしてください。
 

iPhone7


モデル名・容量 旧価格 新価格
iPhone7 32GB 72,800円 61,800円
iPhone7 128GB 83,800円 72,800円
iPhone7 256GB 94,800円

 

iPhone7 Plus


モデル名・容量 旧価格 新価格
iPhone7 Plus 32GB 85,800円 74,800円
iPhone7 Plus 128GB 96,800円 85,800円
iPhone7 Plus 256GB 107,800円

 
iPhone7/7 Plusのジェットブラックは、当初は32GB版はなく、128GBと256GBの2モデル展開でした。値下げ後は256GBが全モデルで廃止され、ジェットブラックも他カラーと同じ32GB、128GBとなっています。
 

iPhone6s


モデル名・容量 旧価格 新価格
iPhone6s 32GB 61,800円 50,800円
iPhone6s 128GB 72,800円 61,800円

 

iPhone6s Plus


モデル名・容量 旧価格 新価格
iPhone6s Plus 32GB 72,800円 61,800円
iPhone6s Plus 128GB 83,800円 72,800円

 

iPhone SE


モデル名・容量 旧価格 新価格
iPhone SE 32GB 44,800円 39,800円
iPhone SE 128GB 55,800円 50,800円

 
 
(lunatic)

 
 

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3キャリアのiPhone下取り価格、9月22日から大幅減額へ

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iPhone7とiPhone7 Plus
 
9月22日のiPhone8/8 Plus発売を受け、ソフトバンク、au、NTTドコモの3社は、新しい機種の購入時にこれまで利用していた端末を買い取る下取りプログラムの設定金額を改定することを発表しています。
 
発売前までの設定と比べ、22日の発売以降は多くの旧機種で大幅に減額されます
 

ソフトバンク ― 機種変更は4s以降、MNPは5以降を減額

ソフトバンクの下取りプログラムでは、24回の分割割引となる通信料の割引と、ソフトバンクカードへのプリペイドバリューチャージの2種類の特典を用意しており、機種変更では両方、乗りかえ(MNP)は通信料割引のみ適用されます。
 
ソフトバンクは、9月18日まで9月19日以降とで下取り価格を改定します。
 
表の価格は、機種変更は「通信料割引の総額(円)」+「プリペイドバリューチャージ(円分)」、乗りかえ(MNP)は「通信料割引の総額(円)」として掲載しています。
 

ソフトバンク
機種変更
9月19日以降の下取り価格 9月18日までの下取り価格
iPhone7 Plus 36,000円 +4,800円分 40,200円 +5,000円分
iPhone7 30,840円 +4,800円分 35,400円 +5,000円分
iPhone6s Plus 24,240円 +4,800円分 31,200円 +5,000円分
iPhone6s 12,480円 +4,800円分 28,800円 +5,000円分
iPhone6 Plus 12,480円 +4,800円分 21,600円 +5,000円分
iPhone6 12,480円 +4,800円分 21,600円 +5,000円分
iPhone SE 9,600円 +4,800円分 14,400円 +5,000円分
iPhone5s 7,200円 +4,800円分 7,200円 +5,000円分
iPhone5c 2,400円 +4,800円分 2,400円 +5,000円分
iPhone5 2,400円 +4,800円分 2,400円 +5,000円分
iPhone4s 2,400円 +500円分 2,400円 +5,000円分
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G
2,400円 +500円分 2,400円 +500円分

 

ソフトバンク
乗りかえ(MNP)
9月19日以降の下取り価格 9月18日までの下取り価格
iPhone7 Plus 29,040円 30,000円
iPhone7 29,040円 25,200円
iPhone6s Plus 29,040円 26,400円
iPhone6s 17,280円 24,000円
iPhone6 Plus 17,280円 21,600円
iPhone6 17,280円 21,600円
iPhone SE 10,800円 16,800円
iPhone5s 7,200円 12,000円
iPhone5c 4,800円 7,200円
iPhone5 2,400円 4,800円
iPhone4s 2,400円 2,400円
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G

au ― 機種変更は5以降を減額/4sは増額、MNPは全モデル減額

auの下取りプログラムでは、機種変更の場合は、下取り対象の機種を1ポイント=1円相当の「WALLETポイント」での還元という形で下取りします。乗りかえ(MNP)の場合は、「24回にわたる通信料の割引」「本体価格からポイント還元」のどちらかを選択します。
 
auは、9月21日までiPhone8/8 Plus発売日の9月22日以降とで下取り価格を改定します。
 
表の価格は、機種変更はポイント還元額(円)、乗りかえ(MNP)は「本体価格からの還元額(円)」または「通信料割引額×回数(円)」として掲載しています。
 

au
機種変更
9月22日以降の下取り価格 9月21日までの下取り価格
iPhone7 Plus 40,500円
iPhone7 35,640円
iPhone6s Plus 23,760円 31,320円
iPhone6s 17,280円 29,160円
iPhone6 Plus 19,440円 21,600円
iPhone6 17,280円 21,600円
iPhone SE 15,120円 17,280円
iPhone5s 8,640円 11,880円
iPhone5c 7,020円 7,560円
iPhone5 7,020円 7,560円
iPhone4s 5,400円 2,700円
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G

 

au
乗りかえ(MNP)
9月22日以降の下取り価格 9月21日までの下取り価格
iPhone7 Plus 最大 24,840円
または 1,035円×24回
iPhone7 最大 20,520円
または 855円×24回
iPhone6s Plus 最大 23,760円
または 990円×24回
最大 26,460円
または 1,102円×24回
iPhone6s 最大 17,280円
または 720円×24回
最大 24,300円
または 1,013円×24回
iPhone6 Plus 最大 16,200円
または 675円×24回
最大 21,600円
または 900円×24回
iPhone6 最大 16,200円
または 675円×24回
最大 21,600円
または 900円×24回
iPhone SE 最大 11,880円
または 495円×24回
最大 17,280円
または 720円×24回
iPhone5s 最大 8,640円
または 360円×24回
最大 11,880円
または 495円×24回
iPhone5c 最大 6,480円
または 270円×24回
最大 7,560円
または 315円×24回
iPhone5 最大 4,320円
または 180円×24回
最大 4,860円
または 203円×24回
iPhone4s 最大 2,160円
または 90円×24回
最大 2,700円
または 113円×24回
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G
最大 2,160円
または 90円×24回
最大 2,700円
または 113円×24回

ドコモ ― 機種変更・MNPともに6s以降を減額、6以前は変更なし

ドコモの下取りプログラムでは、店頭での下取り価格と、郵送での下取り価格で設定金額が異なります(郵送の方が1,200ポイント分減額)。ドコモもau同様、9月21日までiPhone8/8 Plus発売日の9月22日以降とで下取り価格を改定します。
 
表の価格は、店頭下取り価格(円)(郵送下取りポイント(pt))として掲載しています。
 

ドコモ
機種変更
9月22日以降の下取り価格 9月21日までの下取り価格
iPhone7 Plus 30,000円 (28,800?pt)
iPhone7 30,000円 (28,800?pt)
iPhone6s Plus 26,568円 (25,368?pt) 30,000円 (28,800pt)
iPhone6s 26,568円 (25,368?pt) 27,000円 (25,800pt)
iPhone6 Plus 22,000円 (20,800pt) 22,000円 (20,800pt)
iPhone6 22,000円 (20,800pt) 22,000円 (20,800pt)
iPhone SE 17,000円 (15,800pt) 17,000円 (15,800pt)
iPhone5s 11,000円 (9,800pt) 11,000円 (9,800pt)
iPhone5c 6,000円 (4,800pt) 6,000円 (4,800pt)
iPhone5
iPhone4s
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G

 

ドコモ
乗りかえ(MNP)
9月22日以降の下取り価格 9月21日までの下取り価格
iPhone7 Plus 30,000円 (28,800?pt)
iPhone7 30,000円 (28,800?pt)
iPhone6s Plus 26,568円 (25,368?pt) 30,000円 (28,800pt)
iPhone6s 26,568円 (25,368?pt) 27,000円 (25,800pt)
iPhone6 Plus 22,000円 (20,800pt) 22,000円 (20,800pt)
iPhone6 22,000円 (20,800pt) 22,000円 (20,800pt)
iPhone SE 17,000円 (15,800pt) 17,000円 (15,800pt)
iPhone5s 11,000円 (9,800pt) 11,000円 (9,800pt)
iPhone5c 6,000円 (4,800pt) 6,000円 (4,800pt)
iPhone5 1,000円 (― pt) 1,000円 (― pt)
iPhone4s 1,000円 (― pt) 1,000円 (― pt)
iPhone4
iPhone3GS
iPhone3G
1,000円 (― pt) 1,000円 (― pt)

 
 
Source:ソフトバンク (MNP, 機種変更), au (MNP, 機種変更), NTTドコモ
(asm)

投稿 3キャリアのiPhone下取り価格、9月22日から大幅減額へiPhone Mania に最初に表示されました。

ワイモバイル、iPhone6sを10月上旬に発売 機種代金も発表

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iPhone6s
 
ワイモバイルは9月25日、iPhone6sの32GBモデル、128GBモデルの取り扱いを、2017年10月上旬より開始することを発表しました。併せて機種代金も明らかにしています。

32GBモデルの場合、新規・MNPは月1,404円~、機種変更は月1,944円~

ワイモバイルのiPhone関連の動きとしては、2016年3月よりiPhone5sの取り扱いを開始したほか、今年7月には、SIMフリー版iPhoneでのテザリングにも対応していました。
 
ワイモバイルが10月上旬より取り扱うiPhone6sは、端末代金は32GBモデルが78,300円、128GBモデルが91,260円となります。実質負担額でみると、新規契約またはMNPの場合は月額1,404円から(32GBモデル)、機種変更の場合は月額1,944円から(同)で利用できます。
 
▼頭金540円、実質年率0%、支払い回数24回、支払い期間25か月。割引額はプランM、プランLの加入時のみ適用で、プランSの場合は割引額が540円/月減額となる

iPhone6s 新規契約・MNP
32GB 128GB
分割支払金(24回)
(支払総額)
3,240円/月
(78,300円)
3,780円/月
(91,260円)
割引額(月額)
(割引総額)
-1,836円/月
(-44,064円)
-1,836円/月
(-44,064円)
実質負担金(月額)
(割引後の支払総額)
1,404円/月
(33,696円)
1,944円/月
(46,656円)

 
 
▼頭金540円、実質年率0%、支払い回数24回、支払い期間25か月。割引額はプランM、プランLの加入時のみ適用で、プランSの場合は割引額が540円/月減額となる

iPhone6s 機種変更
32GB 128GB
分割支払金(24回)
(支払総額)
3,240円/月
(78,300円)
3,780円/月
(91,260円)
割引額(月額)
(割引総額)
-1,296円/月
(-31,104円)
-1,296円/月
(-31,104円)
実質負担金(月額)
(割引後の支払総額)
1,944円/月
(46,656円)
2,484円/月
(59,616円)

 
AppleオンラインストアのSIMフリー版は、本稿執筆時点で32GBモデルが税別50,800円(税込み54,864円)、128GBモデルが税別61,800円(税込み66,744円)で販売されていますが、毎月の割引を換算すると、ワイモバイルの方が安価となります。
 
 
Source:ワイモバイル, Apple
(asm)

投稿 ワイモバイル、iPhone6sを10月上旬に発売 機種代金も発表iPhone Mania に最初に表示されました。

UQ mobileもiPhone6sを10月に発売へ、料金も発表

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iPhone6s
 
UQ mobileは、10月よりiPhone6sの32GBモデル、128GBモデルの取り扱いを開始します。併せて端末代金も発表されました。

32GBモデルは月額1,404円~、ワイモバイルと同水準設定

UQ mobileではこれまで、2016年7月よりiPhone5sを、2017年3月よりiPhone SEの32GBモデル、同4月よりiPhone SEの128GBモデルを取り扱っています。今年6月からは複数回線で安くなる「家族割」を提供開始しました。
 
iPhone6sについては、25日にワイモバイルも10月上旬からの発売を発表しましたが、UQ mobileも同様に10月から32GBモデル、128GBモデルを発売します。
 
UQ mobileが取り扱うiPhone6sは、端末代金は32GBモデルが59,724円、128GBモデルが72,684円となります。プランM/プランL加入の場合は月額1,404円から(32GBモデル)、プランS加入の場合は月額1,944円から(同)となっており、実質負担額でみるとワイモバイルと同水準の設定です。
 

32GB:端末代金を一括払いする場合

▼初期費用はSIMパッケージ料金 3,240円、端末代金 59,724円

プランS プランM プランL
基本料金
(月額)
2,138円 3,218円 5,378円
マンスリー割
(2年間・月額)
-540円 -1,080円
月額料金
(実質)
1,598円
(14か月目以降
2,678円)
2,138円
(14か月目以降
3,218円)
4,298円
(14か月目以降
5,378円)

 

32GB:端末代金を分割払いする場合

▼初期費用はSIMパッケージ料金 3,240円のみ。端末代金は59,724円で、頭金0円、実質年率0%、支払期間24カ月、支払い回数24回

プランS プランM プランL
基本料金
(月額)
2,138円 3,218円 5,378円
マンスリー割
(2年間・月額)
-540円 -1,080円
端末代金月額
(2年間)
2,484円
(初回のみ2,592円)
月額料金
(実質)
4,082円
(初回のみ4,190円)
4,622円
(初回のみ4,730円)
6,782円
(初回のみ6,890円)

 

128GB:端末代金を一括払いする場合

▼初期費用はSIMパッケージ料金 3,240円、端末代金 72,684円

プランS プランM プランL
基本料金
(月額)
2,138円 3,218円 5,378円
マンスリー割
(2年間・月額)
-540円 -1,080円
月額料金
(実質)
1,598円
(14か月目以降
2,678円)
2,138円
(14か月目以降
3,218円)
4,298円
(14か月目以降
5,378円)

 

128GB:端末代金を分割払いする場合

▼初期費用はSIMパッケージ料金 3,240円のみ。端末代金は72,684円で、頭金0円、実質年率0%、支払期間24カ月、支払い回数24回

プランS プランM プランL
基本料金
(月額)
2,138円 3,218円 5,378円
マンスリー割
(2年間・月額)
-540円 -1,080円
端末代金月額
(2年間)
3,024円
(初回のみ3,132円)
月額料金
(実質)
4,622円
(初回のみ4,730円)
5,162円
(初回のみ5,270円)
7,322円
(初回のみ7,430円)

 
 
Source:UQ mobile
(asm)

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